虫よけ (ディート成分) | 情弱から脱出

情弱から脱出

コロナワクチン接種が始まった頃 打たないと決めたわたしに
「何故打たない 我儘 迷惑」と言われたことがきっかけに
色々と調べるうちに 世の中の真実を知る事ができました。
まだ氣付かない日本人にとにかく知って欲しい!
国家ぐるみの詐欺に騙されないで!

暑くなるこれからの季節 嫌な蚊の季節

 

がやってまいりましたw

 

蚊に刺されないように スプレーをしたり

 

夜 寝る時には蚊取り線香をつけたりで

 

蚊に刺されないように対策を皆さんやっていると

 

思いますw

 

 

虫よけには様々な種類がありますよね

 

結局 CMでやっている大手メーカーのものを

 

選んでますよねw

 

 

ほとんどの虫よけ商品に入っている「ディート」

 

あなたの持っている虫よけ商品の裏表示を

 

見てみてください

 

「ディート」入ってませんか?

 

最近では「イカジリン」という成分も見かける

 

ようになりましたが

 

成分はディートの方が強く こどもには使用禁止

 

虫よけ薬剤 | 機能素材株式会社

虫除け成分は3種類

 

このディートという成分は

 

1946年にアメリカ軍が兵士用に開発した 

 

化学物質(DEETの化学名・ジエチルトルアミド)

 

開発された理由は 吸血性の昆虫が生息する地域

 

に派遣された兵士たちを 害虫が媒介する病気に

 

感染しないよう防護したかったからです

 

ディートには殺虫効果はないため 昆虫忌避剤と

 

して使用されている

 

このディートがどのように作用するか?

 

蚊などの吸血性の昆虫は 人間や動物が

 

吐き出す二酸化炭素や体から発せられる

 

匂いなどをもとに 吸血源を感知しています

 

ですが ディートに触れた吸血性の昆虫はこれらを

 

感知できなくなるんです

 

なので 吸血を防ぐことができるんです

 

この効果が認められ アメリカでは1957年から

 

日本では1962年からディートを含む虫除け剤が

 

一般的に使用されています

 

 

日本ではディート成分が12%以下までと規制さ

 

れていましたが 海外での販売停止はしていないし

 

40年以上使われてきた成分で 副作用の報告も

 

上がってきていない為 大丈夫でしょ!という

 

ことで 2016年からディート成分を30%の

 

濃度まで上げていいとなりました

 

 

このディート成分は 神経障害や皮膚炎や胎児への

 

影響を起こす事が分かっています

 

 ディート入り虫除け剤による具体的な副作用の症例報告
  • 3才女児が毎日2週間、皮膚や衣類に濃度15%の虫除けスプレーを使用し、ふるえ、運動失調、発音不明瞭を起こした
  • 軽度精神遅滞を患う5才男児が、キャンプの朝に虫除け剤を使用し、重度のけいれん発作を起こした
  • 虫除け剤の暴露により8才女児に、けいれんと急性行動変化が発現した
  • 国立公園の職員が夏の期間中、ディート入りの虫除け剤やローションを繰り返し使用した結果、胸痛や喘鳴、筋肉のけいれん、皮膚の発疹、水疱、めまい、見当識障害、集中力の低下を訴えた

 

イカジリンは1986年にドイツで開発された新たな

 

虫よけ成分です

 

日本では2015年に虫よけ成分として承認されて

 

います

 

年齢による使用制限がない為 小さな赤ちゃんでも

 

使用可能 一部の人でアレルギー反応や皮膚刺激を

 

起こす場合もありますが ディート成分に比べたら

 

刺激性が低い為 敏感肌の方にも使用可能成分という

 

事です

 

 

 

 

このディート成分は生物兵器や化学兵器と同じく

 

少量の使用であっても 今すぐに健康被害がでる

 

わけではないが 徐々に蓄積されてしまい 

 

後々 健康被害にあってしまいます

 

食品添加物など口から入れる物は 多少は分解され

 

体外に排出できるが 虫よけは皮膚から直接はいる

 

為 口から入るより100倍危険と言われています

 

 

虫よけのディート成分なんて氣にしたこと

 

なかったから調べてみたらビックリ!w

 

虫に刺されるのは嫌ですが このディート成分入り

 

の商品は避けた方が良さそうですね!