永代通りをJRの高架下から大手門に向かう途中の左側。三井住友銀行東館1Fアース・ガーデンの一画です。
前回の「地下鉄の地上を歩く会」ではここの前を大手門の方から歩き見て、10月20日で終わってしまう、と思って焦り気味。その時のことはこちら(10月8日)に載せました。
今日のNHKとTBSで放送していたパリオリンピックの代表選手を内定するマラソングランドチャンピオンシップ。レース展開も気になったけれど、同時にどこを走るか周囲の景色がとても気にかかりました。前回の「地下鉄の地上を歩く会」で歩いたところや次回歩くところをかすめるので。
普段は歩く速さで見ているところを選手の走りの速さで見るのも興味深い。スタートからラストまで見入ってしまいました。
村上隆が撮影した写真。どこかで見たことがある顔だなと思っていたら、モデルは佐藤江梨子ですって。
この展覧会は、アメブロ「アートテラー・とに~のここにしかない美術館」の8月29日で知りました。そこに書いてありました。
加藤泉
五木田智央
近藤亜樹
国際的にも活躍している方たちらしいのですが、疎くて・・・、でも作品には見入りました。
行きたいと思いながらまだ行けていない「江之浦測候所」の杉本博司の作品。さすがに杉本博司ともなれば、ダイアナ妃を間近に撮影することができたのだわと感心していたら、アートテラー・とに~氏によると蝋人形を撮ったものなんですって。
それにしても凄すぎ、本人がそこにいるとしか思えないもの。
見応えのある作品ばかりの中で、私が気に入ったのは橋本雅邦の「半身達磨」。眼光鋭い中にも何かホッとするものがありました。
10月20日までで残りの期間は少ないけれど、今度はいつ開かれるか分からないので行っておくことをおススメします。
前回(第一弾)は「SMBC meets Contemporary Art」(2022年1月25日ー2月18日)でした。こちら(2022年2月12日)に載せました。
第三弾はいつかしら。期待しています。