日本橋から歩く『大山詣り』 10-4 ✿ 相模川の桜  厚木六勝 | 一人、"地下鉄の地上を歩く会"

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山や街を歩いて見聞したことや身の回りのことなどをお話しします。

相模川をあゆみ橋で渡って厚木市に入ります。
 
 
 
相模川沿いは桜が満開。車もいっぱい。(4月2日)
 
 
階段は花火の時の見物席になるのでしょう。
 
 
 
広場は露店も沢山出て、賑やかにカラオケなどの催しもあったけれど、そこは素通りして奥へ進んで東屋へ。
 
 
 
東屋には渡辺崋山が厚木宿を訪れた時(1831年)に描いた「厚木六勝」の絵が掲げられていました。
 
 
 

東屋の近くも桜が多く、胴吹き桜も。
 
 
 

この見事な桜と大山を写したいのだけれど、どう移動しても電線が・・・。
 
 
 

少しあゆみ橋方向に戻ったところに、「旧厚木村渡船場跡」の石碑。
渡辺崋山の「厚木六勝」の「仮屋ノ喚渡」はここを描いたものですって。