2月26日(日)
栃木県 《晃石山》を歩いた、下山編です。
低山でありながら素晴らしい眺望が楽しい(*^^)v
しばらくこの眺望を眺めながらベンチで休憩。
《晃石山》山頂は、それほど広くありません。
続々と登ってくる方が増えてきたので、名残惜しいけれど下山しましょう。
山頂直下は、急な下り。
地面は乾いていて、泥濘とは違う滑りやすさがあります。
脇に生えている木々を手掛かりにしながら、進みました。
急な下りが終わると、歩きやすい道が続きます。
気持ちよく歩けて好きだなぁ~
《青入山》に到着(*^^)v
ここからの景色がとってもいいです。
ほら!この景色!(^^)!
この景色を見渡せるようにベンチがありました。
貸し切り!(^^)!
コーヒーを飲みつつ休憩。
このあたりに来るまでは、風がそんなに強くなかったのですが
《青入山》のこの休憩スポットに着くころには
風がかなり強く吹くようになってきました。
それも冷たい強風なので、コーヒーを飲み終えて下山します。
木々のある登山道はその強風がさえぎられて、
さっきまでの強風が嘘のようでした。
しばらく進むと、木製の手すりが見えてきました。
これが皆さんのレコでよく見る長い手すりね
長々と続く木製の手すり。
足元は急な下りなので、この手すりが役に立った!(^^)!
下り終わると、《桜峠》到着!
ポイントごとにこの説明書の看板が立っています。
予習が足りなくて歩くので、この説明書がありがたいです(*^^)v
さあ、ここからはサクサクっと下山。
《清水寺》(せいすいじと読みます)方面に進みます。
ここからは展望はない道でした。
“ヤブツバキ”が咲いていました。
ここからは舗装路をひたすら歩きました。
《清水寺》(すいせんじ)に到着。
《大中寺》に着きました。
入り口にそびえたつ杉の巨木はなんだか真っ茶色。
これがね、スギ花粉を蓄えた杉の様子なんですよね。
花粉症のワタシは、一瞬ためらったけれど、
この時、微風だったので行くことにしました。
《大中寺》
本堂の正面の階段は登ることはできません。
なぜって、怖いお話が・・・・
別に登れる道があるので、そこから本堂まで行ってみました。
なんだか、歴史を感じる佇まい。
高台の本堂から、振り向いたときに突風が・・・・
すると、スギ花粉が一斉に飛び散りあたりは真っ白に( ゚Д゚)
マスクはもちろん装着していましたが、ここに長居はできないと
早足に《大中寺》を後にしました。
この後から、目はかゆいし鼻水くしゃみが激しくなったかもしれない💦
気分的な問題もあるかもですが・・・・
しばらく進んでから振り返ると、歩いた山々がよく見えます。
ふもとの真っ茶色の木々は杉の木のようですね( ゚Д゚)
さあ、気を取り直してgoalの新大平下駅まで歩きましょう。
道端の、梅の木は見ごろ!(^^)!
低山ながら、眺望もよくて楽しく歩ける山をまた一つ見つけました。
桜の咲くころには、草花が咲き始め芽吹きも始まって、楽しく歩けそう。
それに、茶屋に立ち寄るのも楽しそうです。
再来確定です!(^^)!