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オーストラリア・シドニー大学の研究チームが、
温暖化の影響でコアラが絶滅する恐れがあると発表しました。
研究チームのリーダー・クラウザー氏によると、
コアラが生きるためには葉の生い茂った木々がいるのだと言う。
特に暑さをしのぐための木の木陰が必要不可欠だそうです。
大切なのはえさとなるユーカリの木だけではなく、
木陰となる木々を植えることだと主張しています。
オーストラリアは亜熱帯の気候に位置しています。
そのため、海岸線の地域を除き、非常に乾燥して雨が少ないのが特徴です。
コアラは水を飲めず、水分はユーカリの葉から取るのが全てです。
そのため、乾燥に弱いという性質があります。
脱水を防ぐために昼間は寝てすごすことが多いといわれています。
涼しくなった夜に活動するのです。
ユーカリはアクが強く、食物にするにはあまり向いていない植物です。
だからこそ、コアラぐらいしか主食にできず、生き延びてこられたわけです。
もともと、オーストラリアにはコアラを捕食する動物が少なく、
野犬のディンゴぐらいしか天敵はいません。
そのため、のんびりと木の上で寝ていても安心なのですが、
食べ物が少ないためオーストラリアで生活するのは
並大抵のことではありません。
今まではユーカリさえあれば大丈夫と思われてきたのですが、
今回の調査で他の葉の多い木々もいることが分かりました。
乾燥した気候のオーストラリアで木々を育てることは、
かなり大変だと思います。
コアラが絶滅する前に、
なんとか必要な林を作ることができればいいのですが。
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