先日、カナダで起こった貨物列車事故の続きをお伝えします。
死者は確認されただけで13人、30人以上が行方不明です。
未だ現地に到着できず、周囲2キロが今も極めて危険な状態にあるそうです。
さらに問題なことに、今回の爆発でおよそ10万リットルの原油が漏れ出し、
川に流れ込んでいます。
周辺の住人には川の水を飲まないように指示が出ています。
カナダでは原油輸送に鉄道を使うことが多く、
今までも事故の危険性が指摘されましたが、
需要に押されて安全性が追いつかない状態にありました。
今回の事件はその危惧が現実になったといえます。
これほどの規模の災害だと、石油コンビナートが爆破されたような状況に等しく、
更なる爆発の危険があるため消火活動がままなりません。
おそらくは様子を見つつ、自然鎮火を待つようなかたちになると思われます。
今回の事故で改めて気付かされたのは、漏れた石油による環境破壊です。
周辺が石油で汚染されたため、洗浄が大変で植物も育ちません。
川に流れ込んだことで、飲み水の被害や川の生態系にも影響が出ています。
事故による被害だけでなく、環境汚染も引き起こしているせいで、
思った以上に今回の事件は深刻な問題となりつつあるようです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガも連載しています。
メルマガのほうが情報が多くて詳しい
興味をお持ちの方はぜひとも、こちらへ
↓ ↓
メルマガこちら
人気ブログランキング参加中、ポチッと一票を