15日の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスが、南極の氷は600年前と比べて10倍の速さで溶けているという記事を掲載した。
オーストラリア国立大学と英国南極研究所は南極半島沖にあるジェームズロス島を氷床コアを採掘し調査したところ分かったという。
つまり、氷の中深くに回転する筒を打ち込んで出てきた氷の柱を分析して、過去何があったかを調べてみたということです。
これで何がわかるかといえば、氷床コアからはそのときに積もった堆積物を調べることができる。まるで木の年輪のように、一枚一枚の表層から塵、火山灰、放射能物質などが検出される。このデータからそのときの気温、海水量、大気の成分、火山活動、海洋生物の状況、はては太陽の活動までスルッと丸分かりになるというからすごい。
まさに自然の日記帳といった感じだ。
人間の手が加えられていない南極は、調査にうってつけ。かくして、日本からも幾度も調査が行われ、様々な成果を挙げてます。
話を元に戻すと、600年前は今より地球の平均気温は1.6度ほど低かったらしい。そのときに氷が溶けた量と今と比べると10倍もの差が出たということだった。
たった1.6度平均気温が上がったぐらいと思うが、地球全体の規模からするとその影響は計り知れない。太平洋の海水温度が1~2度上がっただけでも、日本に大雨や異常気象をもたらすことになる。
風が吹けば桶屋が儲かるじゃないけど。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガも連載しています。
メルマガのほうが情報が多くて詳しい
興味をお持ちの方はぜひとも、こちらへ
↓ ↓
メルマガはこちら
面白い、興味があると思った方はぜひクリックお願いします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ