再び戦争の悲劇が繰り返されています。
一部の人を除いて誰も望まない現実です。人類は延々と争いの種を蒔いてきました。芽を摘むことが出来ずに花開き、実を結んでしまいます。
一体どうしたらよいのか。シルバーバーチはこのように教えてくれています。
真の平和は霊的摂理を適用する以外にないということを、地球人類はいつになったら悟るのでしょうか。戦争はもとより、それが生み出す流血、悲劇、混沌、破綻といったものの元凶は「利己主義」なのです。
その利己主義に代わって互いが奉仕的精神を抱き合うことによって初めて平和が訪れること、自国の物的威力を誇示しようとする古い唯物思想を捨て、代わって互いが互いのために生き、強い者が弱い者を助け、持てる者が持たざる者を援助しようとする気風になることによってのみ、平和が訪れることを知らねばなりません。
~和平へ向けていろいろと努力が為されながら、ことごとく失敗しております。が、唯一試みられていないのは、霊的真理の理解による方法です。それが為されないかぎり、戦争と流血が止むことはないでしょうし、ついには人類が誇りに思っている物質文明も破綻をきたすことでしょう。
シルバーバーチは語る より
長野県 阿久遺跡
約3000年前に終わった縄文時代、一万年以上もの長きにわたって続いた時代ですが、対人用の武器が出土していないそうです。素晴らしい事ですね。こうした平和な時代に戻るには人類は相当な努力が必要です。
まずは自分の行いのひとつひとつが利己であるか利他であるかを点検していきましょう。