先日、初めて丹波哲郎さんの映画「大霊界」を1~3まで観てみました。
古い映画ですから、ちょっと、あれ?(笑)というところもありますが結構楽しめました。
「大霊界3」は生まれ変わりの記憶をもった勝五郎という子供の実話です。6歳で亡くなった藤蔵が12年後に勝五郎として再生し、前世の記憶を持っていたため江戸中に知れることとなりました。
その後、平田篤胤を介して書物となり、天皇の耳にも入り、さらには海外にも知られることとなりました。
霊界や転生の存在を当時の世に知らしめる霊界の計画だったのでしょうね。
勝五郎のお墓は今でも東京都八王子市の永林寺に、勝五郎の前世であった藤蔵のお墓は東京都日野市の高幡不動尊にあるそうです。
私は八王子市の生まれ育ちで、サラリーマン時代は永林寺近くの営業所に勤めていたり、高幡不動尊にも何度も行ったことがありますのでとても身近に感じました。
詳しいストーリーはこちらです。
よろしかったら読んでみてください。