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しのはらまことブログ

ヒーリングや祈り、日々徒然ブログ

30年前になりますが、最初の奥さんの霊障で深刻に悩んでいた頃の事です。

 

本や人から聞いた話で水子の霊障があると知り、奥さんのご両親の水子を供養しようと霊園の場所を聞いて車でお参りに行きました。

 

そこは巨大霊園で、一画に水子ゾーンがあり、沢山の水子地蔵とかざ車が風に廻り一種異様な雰囲気を醸し出しています。

 

花を供えてお参りを済ませ、さあ帰ろうと車に乗ってキーをカギ穴に差し込んで回すと、こともあろうにカギがパキンと折れてしまいました。「え・・」まるで帰るのを止められているようでした。二人ともしばらく無言になり、背筋がゾクゾクしました。

 

カギは折れた先端が入り込んで取れません。しばらく自力で取り出そうとしましたが時間が経つばかりです。諦めて鍵屋さんに来てもらおうと、電話ボックスを歩いて探し、中に入って紙の分厚い電話帳をめくり、近くのカギ110番に電話して来てもらいました。

 

現場で鍵屋さんも一生懸命に作業してもらいましたが結局取り出せず、レッカー車を手配してもらい車は修理工場へ運んでもらって、自分達はタクシーを呼んでなんとか家に帰りました。もう既に日は落ち、あたりは真っ暗になっていました。

 

車の修理代が掛かったくらいでそれ以上のことは特にありませんでしたが、水子の祟りを恐れ、いたずら霊の存在も知らなかった当時は、どうしてよいのか分からずに、ただものすごく怖かったのを覚えています。

 

今ではわざわざお参りに行くこともありませんし、霊現象があったとしてもそんなに驚くことはありません。

恐れは無知からやってくるということを知ったからです。世の中に正しい霊的知識が広まり、無駄に恐れる人がいなくなるのを願います。

 

 
 

――水子霊は、実際に障るものでしょうか。

障りません。絶対に障りません。

水子の祟りは七代祟る、と言う人がいますけど、あれは嘘です。水子霊というのは、日本と、ごく一部の東洋の思想であって、アメリカやヨーロッパには、全然、その思想はありません。

「水子」という、産まれることができなかった霊のなかには、その時代、その時期に産まれなければならない霊もいます。そのような霊は、必ず、もう一回、その同じお母さんのおなかに宿ろうとします。もしも、そのお母さんがその肉体的に無理だったら、世界中の、子供を欲しがっている別のお母さんを探して、そこに修行の場を求めます。その子が人生の目的とする修行に相応しい環境のお母さんを探すのです。

 

山村幸夫 神からのギフト より