ご訪問ありがとうございます。
もうすぐ端午の節句。
鯉のぼり、兜、菖蒲。
先日頂いた、イチビキ株式会社さまの
「炊飯器でらくらく ジャンバラヤ」。
アレンジを・・・と、思いついたのが、
トルコ料理のぺルデ・ピラウ(Perde Pilavi)
またの名を、カーテン・ピラフ。
一言で説明すると、ピラフのパイ包み焼き。
いろどり&美味しさに、茹で卵をプラス
茹で卵も炊飯器で、
一緒に作れるので手間いらず
パイの代わりに、春巻きの皮。
折り紙と同じように、兜を折って、
炊飯器で炊いた「ジャンバラヤ」を
詰め込んで、揚げただけ。
なんて可愛い出来上がり
食べてみたら、パリッと中から
「ジャンバラヤ」♪
スパイスの香りはあるけど、
辛すぎず、とっても食べやすく美味しい
ジャンバラヤのパイ仕立て
『兜ジャンバラヤ』
春巻きの皮で、兜を折るのは、お子さんと一緒にしても♪
面倒だな・・・と思ったら、兜は1つ。
残りは、普通に春巻きにしても、美味しいですよ。
大人は、ビールが進んじゃう、美味しさです。
お子さんと一緒に、大人だけでも、
童心に帰って、子供の日を楽しみましょう♪
お願い。
掲載していますレシピ&画像などの無断転載禁止です。
『ジャンバラヤ・パイ仕立て』
<材料> 3~4人分
* 炊飯器でらくらく ジャンバラヤ 1セット
☆卵 2個
☆春巻きの皮 12枚ほど
☆濃いめの水溶き小麦粉 少々
☆揚げ油 適量
<注意>
ヤケドに注意して作って下さい。
食べる時も、ヤケドの注意です。
<作り方>
①卵は洗って水気をふいて、アルミ箔に1個づつ包む。
②ジャンバラヤは、パッケージ通りに作ります。
炊飯器に全てセットしたら、(1)の卵を上にのせ炊飯開始。
③炊きあがればトングなどで卵を取り出し、水で冷やして皮をむき、粗く刻み、ご飯に混ぜる冷ましておく。
④春巻きの皮は、折り紙と同じように兜に折って、
最後にジャンバラヤを入れて春巻きの皮を入れ込こみ、
水溶き小麦粉で止める。
いつもの春巻きスタイルも、だいたい入る量は同じです。
12個位出来ます。
⑤熱した揚げ油180~190度で、色よくサクッと揚げれば出来上がり。