鯛のうろこ付きカリカリ・ポワレ。ガマの油風?!『筑波山新名物?!鱗つき鯛のポワレ』 | 食で楽しむ魔女(まり)野菜スイーツ・季節の献立

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茨城新名物料理レシピ
茨城新名物料理レシピ

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ナイフとフォーク

よってらっしゃい、みてらっしゃい。

御用と、お急ぎの…で始まる、筑波山名物ガマの油売り🐸

 

陣中膏(陣中油)ってピンク色のような軟膏なのハート

ガマの油に鎮座しているのは、

己の醜さにタラりたらり・・・脂汗?ではなく、

美味しいよだれが出まくる、鯛であった。

 

鱗のカリカリ食感に、鯛のふわふわの身。

さっぱりとした、キャベツ。

乙女のトキメキ斬新なようで、しっかり海と山の幸の味わい乙女のトキメキ

ちなみに、水菜の生産量も茨城が日本1なんですって!

 

『筑波山新名物?!鱗つき鯛のポワレ』

 

<材料> 2人分位

☆ 鯛(鱗つき、那珂湊漁港水揚げ)  半身

☆ 塩  少々

☆ オイル(サラダ油、オリーブ油など)  適量

☆ 粗塩  少々

 

★ 紫キャベツ(レッドキャベツ、千切り) 1/4個分

★ 玉ねぎ(スライス) 1/8個分

★ おろしにんにく  少々

★ オリーブ油   適量

★ 水  200ml

★ 塩、コショウ  適量

★ 酢  大さじ1

〇 水菜  少々

※ 調味料の分量はお好みで調整してください。

 

<作り方>

① 鍋にオリーブ油で、にんにく、紫キャベツ、玉ねぎを炒め、しんなりしたら水、酢を加え煮る。

水気がなくなれば、塩、コショウで味を調える。

 

② 鯛は塩を軽く降り少し置き、水気をペーパータオルでふき取り、

鱗を逆なでしながら、ところどころ鱗を間引く。

 

③ フライパンに多めの油を入れ熱し、②の鯛を鱗(皮目)を下にして入れ、フライパンを傾けオイルが溜まったところで焼く。

④ 周りが焼けてきたら(この時、鱗と皮が焼けていること)、裏返し鱗にオイルをかけながらサッと焼く。

(皮、鱗がしっかり焼けていればOK。刺し身用なら、裏返した後は短時間で。少しレアで頂けるようにします。)

 

⑤ カリッと焼き上がったら、キッチンペーパーを敷いた皿にとり、粗塩を鱗に軽くふる。

 

⑥ 器にレッドキャベツを丸くセルクルなどで盛り(ガマの油に見立て)その上に鯛をのせる。

水菜を添えて出来上がり。

 

カリカリとした食感、ふわっとした身。

濃厚な鯛の味わい。

ちょっと酸味のあるキャベツと一緒に食べると、さっぱり。

 

どうぞ、召し上がれルンルン

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