豆腐に、魔法をかけました。創作料理、名付けて『菊花温やっこ』手軽に本格的な味わい。 | 食で楽しむ魔女(まり)野菜スイーツ・季節の献立

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秋の菊をイメージして。

食卓の定番

「豆腐」に魔法をかけます乙女のトキメキ

🍂

と言っても、「いの一番」で簡単に。

少量でコクと旨味がプラスされ、味わい深くなります。

🍂

 創作料理なの。

こんな名前をつけましたニコニコ

 

『菊花 温やっこ』

 

菊の花びらをイメージした切込みにすると、おだしの味が入るので、

見た目だけでなく、味わいも増します。

* * *

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いの一番でラクラク時短レシピ
いの一番でラクラク時短レシピ
 

いの一番の説明から抜粋。

実は明治時代も終わりの頃。発見者は東京帝国大学の池田菊苗博士。

「だしにこんぶを使うと、なぜ料理がおいしくなるのか?」という謎を解明する過程で、

こんぶのだしのおいしさの正体「グルタミン酸」を発見、これを「うま味」と名づけたのがはじまりでした。

その後、かつおぶしに含まれている「イノシン酸」、

しいたけのうま味「グアニル酸」も、別の科学者たちによって発見されていきます。

普段から使っている「うま味」という言葉、実は科学の力で発見されました。

* * *

 

『菊花温やっこ』

 

<材料>2人分

☆ 水  400ml

☆ しめじ 少々

☆ いの一番  小さじ1/6

☆ しょうゆ  小さじ1と1/2

☆ 塩  少々

☆ 豆腐  器に入るサイズに切ったもの2個

☆ 柚子(千切り) 少々

☆ 水菜  少々

 

<作り方>

① 豆腐は下まで切らないようにして、格子に切り込みを入れる。

 

② 鍋に水、しめじを入れ沸かし「いの一番」、しょう油を入れ塩で味を調え、①に静かに入れ温める。

 

③ 器によそい、柚子、水菜を添えて出来上がり。

 

豆腐の花びらが、おだしに漂うのを、ちょっと楽しんで。

温かいうちにどうぞ。

どうぞ、召し上がれウインク

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