実は1973年製ロータスヨーロッパスペシャルのエンジンフードのヒンジが経年劣化で壊れて閉まらなくなってたんです。部品は英国でまだ生産があるんです。そこで3月アタマに注文しててやっと届きました。ロシアのウクライナ侵攻やコロナで遅くなりましたが…やっと届いたのです。
折れたイモネジ
新品はこれ
円安になると輸入はコスト高になるからつらいです
さ、福岡に向かってドライビングマイカー
(あの映画観なきゃね)
エンジンフード外してヒンジ取り替え中
その後、福岡在住の大学生(教え子)と合流して、S親分のお店に『粉や金蔵』へ
裏メニューのネギたこチーズかけ。2人はS親分(ナイジェルマンセル・マリオ・フレーディ)に甘いイモご馳走になってました。
それからJR原田駅前のまたクルマバイク関係のカフェへ R's Cafeへ
元生徒のNobuは新免からVWビートルに乗ってます。その彼の前を走る0-0^のロータス
周りからガン見されます。車高の低いこと低いこと
到着。
R's Cafe JR原田駅の前です
ステキな場所でコーヒーも美味しかったです。
オーナーといろいろクルマ談義。
からの…隣のモトリモーダへ。
店長のタケちゃんと仲良くさせてもらってます。
すると、一緒に行ってたレナレナがお店の宣伝のインスタモデルに。タケちゃんカメラマン
その後、MaxFritz Tosu へ行こうと思ってましたが(K柳店長をからかうために…笑)
日が暮れてきたので帰ることにして解散。
提灯の様なぐらいライトは1973年製なら仕方ないのか…あまりに低い車高のため対向車のライトが丁度ドライバーの眼の辺りに。
最後の休憩を取った後、
やっと本州へ
ただいま。
ドライビング・マイ・カーな一日でした。
感想
旧いクルマはやはりコワいもの、急には止まれないし、周りから見えないし、ライトも暗けりゃ、ブレーキランプも暗く周りから見にくい。
だから、緊張感を持って運転し、疲れるけどこれが本来の姿。正しい運転なんだろうと思う。
ストレスも緊張感もあるけど、ドライブする楽しさ、爽快感、自分が動かしている感じ、今のクルマにはない感覚です。みなさんもいかが?