なんのことだか?分かりませんよね。
だいたい、ヤムいも、タロいも…って出ればキャッサバって出て、さつまいもって続きますよね。
つまり、共通点は『根っこの生えてるいも』
そう、暑いところで採れるいも類。
寒いところはジャガイモ(ばれいしょ)だかんね。ジャガイモはほっといたら芽が出るでしょ。
つまり茎のいもなのさ。
そう考えたら、寒いロシアや英国やドイツではジャガイモ(ばれいしょ)の生産が多くなるのもわかるよね。
でも生産順位は1 中国 2 インド 3 ロシア 4 ウクライナ 5 USA 6 ドイツ
で話は元に戻るけど…
ヤムいも、タロいも、サトウキビ、バナナは東南アジアの原産で、キャッサバ、サツマイモは違うんだ!
だから最初のゴロ。
『ヤムさん、タロさん、佐藤さんは東南アジアの出身、そんなバナナ…』
これ確か、2009年B本 第3 問1にあるよ。
キャッサバって今流行りのタピオカになるわけで、アレってもともとアマゾン川流域の原住民の主食だったんだよ!!
そう原産地もそこ。天然ゴムと一緒なんだ!しっかりチェックしといてなっ。