実はキムタクは好きなんですよね。
年齢を重ねてからがもっと好きです。
カッコよさに渋さが加わってきて、良いです。
でも一方で、舞台があまり変わらない映画はあんまり好きじゃないんだよね。
さ、どうだろう?複雑な心境の中観てきたら…
なかなか良かった。
東野圭吾さんの作品ですからね。その部分では期待していました。
ただ、キャスティングを見て行ってしまったのが失敗だった。あーっ。
みなさんは出演者が誰かとか見ないで映画を観た方が良いですよ。
78点。
映画としては良かったし、東野圭吾さんの作品だから映画そのものの失敗は無かったね。
サービス業界の大変さがよくわかったし、伏線も、2人のやりとりも楽しめた。このホテルのフロントやロビーは全て映画の為のセットだということにもおどろかされた。
エンドロールになって、明石家さんまさんがカメオ出演してたなんて…あー気がつかなかった。
なるほど、マスカレード(見せかけの…とか仮面舞踏会)ね。って感じでした。
こんなホテルに春から泊まって仕事をしてみたいもんです。