♪おしゃれの力♪ | 「百人百色」 M-COLOR 横浜
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私自身が欠かさず見ているランキング。すごく素敵な記事がたくさん!オススメです!
 
なんだか、昨年末から
当ブログに今までにないくらいたくさんの方が見に来てくださってます目
初めていらした方も、常連さんも
色々な記事をご覧になってゆっくりしていってくださいなラブラブ



十年ぶりくらいに、NHK朝の連続テレビ小説を見ています。

途中から見始めて、毎日とはいかないのですが

見られる日は必ず見てます。

ご覧になっている方、たくさんいらっしゃるでしょう♪


ひとつには尾野真千子さんが好きなんです~


♪百人百色♪   M-COLOR 横浜-尾野真千子さん


カンヌ国際映画祭でグランプリをとった『殯の森』で主演された女優さんで

この作品はまだ見ていないのですが

テレビドラマ、「MOTHER」「名前をなくした女神」などで

かなり暗い役を演じ、でもその気迫には息を呑む感じがあったのに

今回は底抜けに明るい「大阪のおなご」役で

演技のふり幅がすごい!


コシノ3姉妹のお母さんがモデルのこのドラマ。

戦前戦後の貧しい時代に洋装店で商売をしていく話なんですが

とにかく「ウンウン私もそう思う」っていうことがたくさん出てくるんです。


戦争が始まって、女性たちも質素倹約につとめ

おしゃれなんてもってのほか、女は地味なモンペを履いていれば良い

という空気の中で

ハイカラな祖母にならって

主人公の糸子は「上等な着物をモンペにする方法」を編み出し

その作り方を教えるモンペ教室を開くと女性たちが殺到したり、

(しかも元の着物に戻せると言うのが主婦っぽい発想!)


戦争が終わってまだまだ世の中が貧しい頃、

「まだ洋服なんて作るときじゃない」と思っていたけれど

お友達の一言で

戦地から復員してきた男性たちに

女性がアピールできるおしゃれ着を作らないと!と決意したり。


あ!この内容がどこまでが実話なのかは分からないですあせる

でも、ずいぶん前にも記事で書いたんですけど

「おしゃれ心」って万国共通、時代関係なく、あるもの だと思うんです。

人間の基本的な欲の次、くらいに位置しているものなんじゃないかなあって。

(マズローのナントカではどういうのかわからないけど)


おしゃれを全くしないからといってと死ぬほどではないけど、

毎日絶対つまらないし、

あれば元気になったり楽しくなったり。

特に女性はそれが大きいと思っています。

私がずっと自分のお仕事の根本に持っている 想い が

このドラマではスコンと描かれていて、嬉しいです^^


実は 「自分の服を買うとき罪悪感を感じる」 と言う方が

お母さんの中には結構いらっしゃるんです。

私はそれを否定するつもり、全然無いんですよニコニコ

むしろ「ヤマトナデシコ」だなあって思うんです。


ただ・・・

いつも言うのですが

普通のご主人やお子さんなら、お母さんがおしゃれしているのって

絶対嬉しいと思います。

派手にする、とか、沢山買うということをオススメしているわけじゃなく

各ご家庭、いろいろな形があると思うのですが

ご自分を素敵にすることで

元気が出たり楽しくなったりするのなら

罪悪感を感じる必要は全く無いんじゃないかなって思います。


おばあちゃんになっても

きれいな色を着て、薄化粧をしていたい。

これが私の ちっぽけな目標 なんですが

ある日突然はできないと思うんです。

こういうのって「習慣」みたいなものっていう気がしませんか?

もし、同じように思われる方がいらして

でもまだ罪悪感感じるなあって思ったら

今から少~しずつ、できることからやってみましょう♪

優しいご家族なら、絶対喜んでくれるはずウインク


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