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こんばんは!早くもお肌の乾燥が気になる今日この頃ですね

記事の更新がとどこおっておる中
まめに来てくださってる方、ごめんなさい

昨日のお客様に
「ある程度の年齢になったら、ファンデは肌と同じくらいの色かワントーン暗いもの」と
お話をしていてました。
姉妹で来てくださったお客様が
「そうよねー、白塗りってやっぱり老けて見えるよね」
「そうそう、外出先の鏡でビックリとかあるよね」という話をされ
「mionaさんはどこでメイクされるんですか?」ときかれたので
「メイク道具がここにあるのでここでしたら
窓際に行って鏡で確認してますよ」とお答えしました。
すると「あー、やっぱり洗面所でメイクして、そのまま外出はダメですね」と
おっしゃっていました^^
私の場合は、そもそも白浮きするようなアイテムは買わないので
その確認というよりも
むしろライトメイク過ぎるので
細かい部分、小鼻の赤みの隠れ具合や、眉毛の仕上がりなど、
そういった部分をチェックする感じですが、
いずれにしても、明るい自然光でチェックするに越したことないですよね

その会話で先日の自分の「失敗」で思い出したことがありました。
病院に行く日でちょっと急いでました。
雨の降った日で、肌寒く、
まず、ショートのレインブーツを履くことに決め、
雨に日に長いパンツが嫌なので
カーキのタイトスカートに決めました。
さて、スカートはカーキで靴はアイボリー、
ここは同系のタイツにしようと
昨年買ってあった、やはりカーキ系のタイツを履きました。
さあ、この選択も、後から思えば黒とかグレーとかでよかったんじゃ?と思ったのですが
スカート、タイツ、靴で3色はうるさい?と思って
コレにしたんですね。
トップスは白黒のボーダーで、
キャメルのダウンベストを羽織ってさあお出かけ!と1歩出ると、
それでも寒いくらいだったのです

それで、どうしよう!とあわてて、
これまたカーキのレインコート(モッズコート風)に急いで変えて
もう一度外へ。
・・・と、足元を見ると
雨の日で曇っているのに、タイツの鮮やかなこと!
そう。私が思っていたよりずっと鮮やかな色だったんですー
思わずカエルかよ!って突っ込みたくなる・・・。
いえいえ、それほど「緑ぃー」ではないのですが
濁りが思ったよりなかったんですね。
いつもの私ならきびすを返したところでしたが
もう遅刻ぎりぎりでした。
で、そのまま仕方なく車で出発・・・
その日の私は
カーキのコートの下からちょっとのぞくスカートもカーキなら
タイツもカーキ。
「この人、カーキはいてれば決まると思ってるのね」
「この人、カーキが大好きなのね」
「この人、カラーコーディネートは同じ色をあわせれば良いと思っているのね」
そんな風に思われやしないか、すっごく心地が悪くて
家に帰って「脱ぎ捨て」ました(笑)
タイツに罪はないです。
フランスの女性は、服を買うときにも、いちいちお店の外に出て
明るい場所で色や質感をチェックするって聞いたことがあります。
(ほんとかな)
普段、新しいアイテムを自然光でチェックするなんてしませんが
今回ばかりは、やってけば良かったと思ったしだいです。
それと、準備は余裕を持って、ということでしょうか。
そうだ・・・それだ・・・!