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朝晩がかなり涼しく、早くもだいぶ冷えを感じ始めているmionaです

朝、私の頭の中に、なぜかふっと浮かんだ、次男の幼稚園時代のお友達。
すばしっこくて、男の子らしくて、照れ屋で
顔も性格も次男と似ていて
可愛いなーっていつも思ってみていた子。
もう卒園して2年も経つし
今は学校も違うので、普段は会わないから
家族の会話に出てくることもあまりなかったけど
急に彼を思い出した私は
「ケン君、どうしてるかなあ・・・」ってつぶやいて
「ほんとだねー」なんて話していました。
で、今日、家族でフードコートでおやつを食べようと
席を取って食べはじめてしばらくして
ふと横のテーブルを見ると、ぱちっと男の子と目が合いました

そう、皆様のご想像通り、その「ケン君」でした。
びっくりして、うれしくて、ひとしきり話したら
今日のお目当てのゲームに向かって
風のようにぴゅーっと去って行ってしまいました。
相変わらず・・・行動すばやいのね・・・
次男は例のごとく嬉し恥ずかしで、どうしていいか分からず
変なことばっかりしゃべって困りました。
っていうか、こういうの、虫の知らせ・・・とは言わないんでしょうが
やっぱり予感というものかしら?
だって、ここ数ヶ月、申し訳ないけどほとんど思い出すことはなかったので。
虫の知らせは悪いことを予知って感じだもんね(笑)
今日のは本当に嬉しい出来事でした。
普段はまったくそういうのはないので
不思議な体験でした。
ケン君、元気で良かった
