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今日は横浜元町でカラーのお勉強でした~

さてさて、
ずいぶん前にこのドラマのことを書いたんですが
「顔をなくした女神」と間違えて書いてしまいまして。
でも、そのワード検索で当ブログにお越しになる方が結構多くて・・・ちょっとオモシロイ。
直すのもつまんないからそのままです(笑)
前回と内容かぶってたらゴメンナサイ。
火曜9時のこのドラマ。
もともとドロドロ系は嫌いな私ですが
かなりはまって見ています。
以前はまった「もう泣かないと決めた日」、同じく社内いじめのドロドロ系。
これが思いのほか面白く、こんな会社ないよ、とか思いながらも
そこは韓流ドラマにも慣れている私(笑)、上手にスルー。
怖いことがいっぱい起こるんだけど
けなげに向き合う主人公。逃げません。対峙します。
そして、いじめたり嫌味を言ったりする人たちにも彼らなりの理由があって
というのがちゃんと描かれていて
陰湿な行動には、言い訳なんてできないかもしれないけれど
どんないやなやつにも共感できる部分もあって。
そして、最後にはちゃんとみんなが気づきを得て「すっきりさわやか」な終わりかた。
それが、私としてはすごく良かった!
人を一方的な描き方してないよね、ちゃんと誰しもいやな部分があってという
人間丸ごと描いてるよねって思った。
それは、つまるところ、自分だってマイナスの感情もたくさん抱えてるっていうことを
ちょっと許してもらって、
だけどちゃんと前向いて生きようって言ってもらったようにも感じたのです。
まあ、そんな後ろむきな人でもないですが。
そのドラマが今回の「名前を・・・」と同じスタッフらしく。
女優、俳優さんも結構だぶってる。
やっぱり今回も同じ感じを受けます。
女性ならではの感情のアレコレがかなり大げさに描かれてるけど
こういう部分、まったくない、って女の人、いるのかな?
私は普段は結構クール?に見られることもあるけど(どう?そうでもない?

描かれてる色んないやな感情・・・嫉妬、競争意識、意地悪・・・
どれも、「うーん、私って意外とオンナオンナしてるのか?」と思っちゃうような
自分にはナイと言い切れないものばかりで
ドキドキします

でも、必死で毎日生きてるからこそストレスもたまるわけだし、
マイナスの自分も認めたうえで克服していけばいいと思うんですけどね。
今回も、最後は「すっきりさわやか」であると信じているんですが
なんか次回が怖い・・・
一番仲の良いお友達が・・・きゃー

ただのセンセーショナリズムというパターンはヤメテネ

ちなみに、このドラマ、撮影がバリバリ近所なんざますよ

緑の多い港北ニュータウンにも注目して、ご覧下さいね♪

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