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まだ今のように名前が広く知れわたってはいなかったころ
ふと入った、たぶんセレクトショップ?で知ったケイタマルヤマという名前。
今と違って、ガーリーとかロマンティックとかいったテイストの服が
ごく一部の人の趣味という位置づけだったころに
「洗練」と「ロマンティック」が同居している服というのがありうるのね、と感動、
きっと有名になるな~ってえらそうに思っていました(笑)
だからといって、それなりのお値段、購入にいたったことはなく
いつもいつもチェックしていたわけではなく。
でも、次第にファッション雑誌で目にする機会が増えてきて
青田買いに成功した人みたいな気分を味わっていました。
先日、ELLEオンラインで目にしたワンピ。


はい。ごめんなさい。花柄ではありません。
ボタニカル柄、ですね

なんという洗練。上品。可愛いらしさ。
18歳のうら若き乙女が来ていてもいいし、
50歳のスレンダーな女優さんが着ていても文句は言われない。
・・・といっても、誰にでも似合うって言うデザインじゃないですが

でも、こういった柄は基本的にロマンティックなので
その上、柄が細かいとますますミセスには難しかったりします。
これはコントラストタイプとも関係しますけどね^^
やはり私は、ちょっとクラシカルで手仕事の香りのするお洋服に弱いです・・・
公式HPはこちら♪素敵です


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