
先日、タイトルの内容が、パーソナルカラーリストの間で話題に上ったんです。
これって、どなたにもすごく関心のあることだと思うんですけど。
それで、私は、「5歳若く見えるくらいならいいけど、
10歳くらいだと・・・痛いかも」

と言ってみたんですが
「それって・・・具体的に・・・どういう風にお客様に説明する?」
と聞かれ「うーん・・・」と唸ってしまい。
すると別の方は、「全部、ファストファッションだとちょっと・・・

という意見。
確かに確かに。
今ってなんでもアリだからこそ、こういう部分は自分も注意しなければと。
結局、それほど実りのある会話はできずに終わりました(笑)
思うんですけど、結構皆さん、
危ない橋を渡っているんでしょうね。
なんだか、出した例えがそこにいる誰か、
もしくは自分をそのままずばり言い当ててしまってはマズイ、というような
慎重な空気を感じた気がしました(笑)
誰しも、若く見えたい、でも若作りは避けたい!この難しい狭間で
日々綱渡りをしてるのかも、と
思った次第です。
その後、もう一度別のカラーリストと話してみました。
その友人曰く「若い頃から大人っぽいとか老けてるとか言われている人は
意外と年齢を重ねるとうまく素敵になっていくケース多し」。
これも納得。
若い頃から、自分には可愛いものは似合わないと痛感している人は
ご自分がどうすれば、
もって生まれた大人っぽさを生かせるか研究している時間が
相対的に長い!ですよね。
ということはつまり、逆のパターンの方は要注意!ですね。
よく、自分の一番輝いていた頃の姿で
「外側だけ」とどまってしまわれている方がいらっしゃいます。
・・・・勇気を持って、今のご自分を受け入れていきましょう[emoji:e-466]
そして私の中に浮かんだひとつのキーワード。
大人の女性を言い表すには、まったく何の新しさもありませんが
エレガンス

やっぱりこの要素がどこかにないといけない気がします。
凛としていて。
優雅で。
そこを抑えつつ(それはデザインであったり、素材であったり、
色であったり)
小物やちょっとした小さい部分で、
流行分かってるゾ♪かわいい気持ちも忘れてないゾ♪
ファストファッションにも挑戦するぞ♪というアピールは
結構いいと思います。
このカジュアル全盛の時代に
全身一流ブランドも、結構厳しいですものね^^
皆さんは、どんな風に思われますか?



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