
子ども達には
なるべく食べ物を残さないように言い聞かせています。
お米はお百姓さんが丹精こめて・・・
お味噌は大豆から出来ていて・・・
そんな風に、自分の口に入るまでの過程を
なるべく具体的にイメージできるように
日々話しているのですが・・・
先日、夕飯でブタ肉の炒め物を食べたときのことです。
辛いもの好きな私が、
唐辛子を少々かけたところ
ちょっと見ていない間に
下の子(7歳)が
自分も「やってみる~」とふりふり

炒め物の中心部分が真っ赤になってしまいました

本人も、やっちゃった~とか言いながら
かかっていない部分は何とか食べたものの
さすがに真っ赤のところは無理。
「あー、これは食べられないね」と私が言うと
「お願い、お母さん、食べて~」と下の子。
「お母さんもさすがにこれは無理~」とお断りしたときに言ったのが
「じゃあ・・・お山にブタさんのお墓作るっ

・・・本日のお題の一言デス・・・。
普段から、
食べものは粗末にしてはいけない!という気持ちの強い子だなあとは
思っていましたが、
これには困りました(>_<)
結局、私が食べるということにして
納得しましたが、
食育。
難しいですね(苦笑)


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