こんにちは
今日は、父の介護保険申請に行ってきました
一昨年から相談に行っていて、これが二度目。
今回は申請が受理されそうです。
他人にわかりにくい病気は、家族にも精神的負担が大きいです
そして、老化はローズウォーターのエイジング(劣化)と違って、
とてもうら寂しい気分になります。。
相談内容も話したくないことも全てお話ししないといけないので、
大変疲れました。。ふぅ~。。。
天に召されるまで心身共に健康第一、常々思います
そして、自分は「家族愛」を学ぶ為に生れたのだなぁ~
とも思います。
ところで、
日本とインドの香りの文化は、お香という点が同じですが、
その中でも、塗香(ずこう)が細かく言うとさらなる共通点になります
「なぜ、インド」と思う方もいらっしゃいますが、
5/28~9日間のインド・ヒマラヤンローズ探訪第一弾を
自分で企画してから、インド情報が自然と入ってきています
詳細は、旅行業法があり、コチラには掲載できないので、
ご興味ある方は、直接、下記にご連絡下さい。
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塗香(ずこう)とは、香木(こうぼく)や線香を
粉末にしてカラダに直接付けることです。
日本でも真言宗の導師が勤行(ごんぎょう)したり、
奈良の二月堂の行者が行(ぎょう)の間、
丁子(グローブ)風呂に入って香染めの着物を着、
丁子(ちょうじ)を噛んで呼吸を浄化し、
手には塗香を塗るしぐさをするのが習わしだそうです。。
塗香は白檀(サンダルウッド)が用いられるそうで、
日本よりも、インドやミャンマーなどの暑い気候で今でも
使用されているとのこと。
ミャンマーでは、白檀の粉に石灰などを加えて
日焼け止めにしているそうです。
白檀は汗どめ、抗菌殺菌作用もあり、
化粧の中にも入れられたりするそう。。
そういえば、バラもパウダー状にして汗どめや身体を冷やすように
古代は使用されていました。。
イブンシーナは、バラが冷と乾の作用があるといいましたが、
白檀(サンダルウッド)も同じなのでしょうねぇ~