平手「うぁぁー！！可愛い…！」
犬を飼うためにペットショップに来た平手
平手「どの子がいいかな？」
可愛くて選べない…！
親の許しも得て念願の犬を飼うことになった！！
ここは慎重に……
平手「やっぱトイプードルかなぁ…いや、チワワもいいなぁ…いやいや、柴犬もいいなぁ…」
ここは大きなペットショップな為、多種多様の犬種がいる。
平手「うわっドーベルマンまでいる！！子犬はこんなにちっちゃいんだぁ〜」
目を輝かせながらガラス越しに見る平手
石森「ふふっもしかして動物が好きなの？」
平手「へっ⁉︎は、はい…」
突然話しかけて来たのはここで働いている石森だった。
石森「こんなにいると迷うよね〜」
初めて会うのに何故か気軽に話しかけられる
平手「そうなんですよ〜」
石森「あっ！！じゃ私がお勧めの子を紹介してもいい？」
平手「いいんですか！！」
石森「うん！きっと気にいると思うよ！」
そう言って彼女は走って行った。
しばらくして彼女は平手のもとへ戻って来た
石森「お待たせ！！どう！この子なんだけど？」
そう言って平手に抱かせる
平手「えっと…」
反応に困る…
だって石森が平手に見せて来たのは…
平手「カワウソ…？」
石森「うん！！可愛いでしょ！！あなたにピッタリだと思うの！！」
平手「いや…犬じゃないですよね…？」
てっきり犬だと思っていたがまさかのカワウソだった。
可愛い…可愛いけれどもッ！！！
想像していた物が360度違って驚きが増す。
石森「あはは笑」
彼女はわざだったのか平手の反応を見て笑っていた。
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可愛すぎる…^ ^
石森 虹花さん。
遅くなっちゃったけど卒業おめでとう。
これまで欅坂を支えてくれてありがとう。