子どもの健やかな
「脳と心の育て方」を提案する
中学受験のゴッドマザーです
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今週末はいよいよまたまた
合不合などの大きな模試
受験学年の皆さん
きっともう、頭も身体も
ヘロヘロ寸前ではないでしょうか
祝日ゼロの6月
週テストや授業のペースも
落ち着かないまま
気づけば、もう月末
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この2カ月の蓄積が
模試の得点に「素直に」表れるかというと・・・
まだまだそんなことは
ほとんどありません
でも
この2カ月頑張ったな
と思えることで
思わぬ力を出す子がいるのも
また事実
例えば、今日
あれこれ復習していて
「やってないこと」に気づいて焦る。
「やらせておきたいこと」が多すぎて
つい、子どもに声を荒げてしまった・・・
そんな金曜の夜
わが家も例外ではない…という方
少なくないと思います
やること多すぎ
焦る気持ちはよくわかります
でも
子どもは今日も疲れています
だからこそ
詰め込みすぎないことがポイントです
この時期に「やるべきこと」は
実は、ひとつだけ
そこそこ出来たと
思わせてあげること
ぜんぶ完璧に
は無理です
まして、2日前
「今日はこれができたね」
「この単元、前より速くなったね」
そんなひとことが
試験当日の落ち着きと
結果への納得感に
つながります
とはいえ
やらせたいことは山積みですよね
そんなときは
30分刻みルールがおすすめです
30分で1テーマ
割り切って切り上げる
同じ教科を2時間連続でやらない
間に必ず
「目と脳の休憩タイム」を挟む
「やらなきゃ」
「でも終わらない」
というループで疲弊するよりも
「区切りながら、ざっくり全体をなぞる」
くらいで十分です
もちろん
そんなことでは点数は
取れないことのほうが多いです
でもそれでいいんです
自分もたくさん勉強した
でもあまりよくなかった
ということは
周りの仲間も本気なんだな
そこがまず分かれば良し
今は「合格点を取る練習」ではなく
「準備して臨む」経験を積むタイミング
結果より、プロセスです
我が子にも
それなりに
納得しながら取り組んで
出来なかった
というほうが
次を考えやすい
あれこれも終わらなかった
となると
だから悪い成績で当然
と開き直るだろうし
やっていないのでは
やってないから出来なくて当然
ということになりますよね
模試の当日の朝
「昨日これやったもんね」
と言えるだけで
心のスイッチは入ります
それは親御さんにも同じこと
「焦らせすぎたかも…」と後悔するよりも
「準備できた」と言える土曜に
深呼吸3回
そして、こうつぶやいてみてください
ま、今回はここまででOK
明日の土曜日は
「追い込み」ではなく
「整える日」にしていきましょう
その方が
日曜の模試のあとに
ちゃんと反省も
次へのステップも見えてきます
いよいよ6月の最終コーナー
「行ってらっしゃい」と
背中を押せる
準備デーになりますように
一番落ち込むのは
そこそこでもいい
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でも、メイプスさんは
国語と算数だけなんですよね?
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