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ありがとうございます!
のび太くんの声の
小原乃梨子さんが亡くなりましたね・・・
うちの子たちが
小学生のときに
小原先生にいらしていただき
音読授業を受けたことがあります
たくさん本を読んでね
と、その当時もおっしゃっていました
ご冥福をお祈りいたします
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以前に、
今、目の前にいるこの子たちが
実年齢のマイナス2歳だと思えば
学習の理解が進まないことも納得できると
ブログに書いたことがあります
令和の子どもたちは
我々40代、50代世代の
言語思考よりマイナス2歳
つまり
今、4年生だったら
今の子は昭和の小学生の2年生
6年生だったら4年生だと思えば
あれが出来ない
これが理解出来ないということも
頷けます
国立国語研究所の文献には
1955年の子どもの
獲得語彙数を示しています
(*約です)
小学1年生 6700語
小学2年生 7971語
小学3年生 10276語
小学4年生 13878語
小学5年生 19326語
小学6年生 25668語
そして2019年
どこのデータなのかちょっと
探し出せなかったのですが
小学1年生 4900語
小学2年生 6400語
小学3年生 8100語
小学4年生 10000語
小学5年生 12000語
小学6年生 14000語
これを比べると全くその通りですよね
1~2学年分の語彙数が足りていません
今の日本の子どもたちの
90%以上が
小学校に入る前にひらがなが
読めるようになっているようです
それなのに
どうしてこうも語彙が増えないのか・・・
会話を増やし
ニュースを見ればいいのか?
それは刺激という意味では
いいのですが
語彙を増やすことに
直結するわけではないようです
最も期待できるのは
子どもが自発的に本を読むこと
小学生の成績上位層の
1カ月あたりの読書量は
30~80冊と言われます
低学年なら1日に1冊読む子も
たくさんいるでしょうからね
そして読まない子は0です
この差は
1年当たり語彙の獲得数は
読まない子で1000語
一番上の層で5000語
1カ月10冊程度の読書量の子も
2700語を獲得しますから
驚きべき差になるわけです
学力は語彙数で決まると言っても
過言ではありません
言葉を知らないのですから
その文章はもちろん分からないし
そうなると
状況も分からないわけです
この夏、子どもたちに
たくさんの経験値を与えるべき
夏休みの企画を立てていらっしゃることでしょう
その中に
やはり「文字から逃げない」姿勢を
育てることをお勧めします
便利品の中で暮らし
限られた大人としか会話をせず
いつも塾で忙しいよね、と
自分を許してくれる輪の中でしか
生活をしていないと
言語も
立ち居振る舞いも
育ちにくいと思います
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