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暑い熱い週末が終わりますね・・・
中高生の子どもたちは
ちゃんと期末テストの準備を
したかしら・・・？
していない？
まぁ、それも良しだよね
気に入って学校に
行っているはずなのに
なかなか勉強しないとしたら
その姿を見て
叱るのではなく
どうして勉強しないのか
そこを見てあげて欲しいです
中学受験を終え
かなり疲弊していたのなら
まだまだ勉強には
身が入らないでしょう
部活が楽しい
もしくは
大変で
それどころでは
無いのかもしれませんし
学業以外で
今はやりたいことが
あるのかもしれません
勉強しないと困る・・・？
いや、そうじゃないんじゃないかな
むしろ
いつまでも
勉強したいものや
打ち込みたいものが
見つからないことのほうが
困るんじゃないかな
そして
やりたいこと
打ち込みたいことは
そうそう簡単には
見つけられません
それは
自分自身のことを振り返っても
言えることと思います
～～～
次
小学生の場合
ご家庭と面談をしていると
教室では見せない姿を
お聞きすることが多いです
教室では完璧ないい子ちゃんで
家では・・・？
というくらいならいいのですが
暴言を吐いていたり
態度の悪い子もいるようです
最近は子どもも耳年増で
あの家庭はこうだ
この家庭はどうだと聞きかじり
そしてうちはさぁ・・・
と、一丁前のことを
いう子が増えましたね
よその家庭のことが
小学生のうちから気になるなんて
おそらくお子さん自身の「心」が
あまり幸せでないんでしょうね
よその家庭と比べて
親御さんが安易に謝る姿勢も
私は良しとしません
そんなの比べていたら
キリがないですしね
子どもが文句を言う
そして親が謝る
あ、やっぱりうちは
ダメな家庭なのか
子どもが不信感を持つわけです
また逆に
「お母さんは声を言ったよね？」
「忘れたのはあなたでしょ」
などと言う突き放した言葉も
お子さんは親への不安を覚えます
「私はちゃんとやっている」
というお母さんの強硬な態度は
お子さんを怖がらせ
また、発言することを諦めさせて
嘘つきにさせてしまうこともあります
小学生には
ならぬものはならぬ
という毅然とした態度を
中高生には
自分のことに責任を持てるよう
信頼つつ見守る姿勢を
お子さんに
一番近いお手本となるはずの
親の価値観が
いつも揺らいでいては
お子さんにも
正常な判断基準が生まれません
愛情と厳しさは
上手に使い分けして欲しい
なんだかつらつら
取り留めも無いことを書きましたが
明日からの新しい１週間も
頑張っていきましょう
面談＆カウンセリング週間
始まります！
本当の意味で
賢い子を育てたい
品のある合格を目指して
今日も一日お疲れさまでした
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夏期講習前に
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