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随分前なのですが
こんな記事を書いたら
まぁ、ひどいことを
言われました
↓↓↓
あなたは武勇伝のように
伝えていますけれど
みんなの前で叱られたこの子気持ち
分かりますか？
あなたのしていることは
自己満足です
と・・・
バカじゃないの！？
と思いましたよ
子どもを叱って
スッキリ満足、
楽しい大人なんていません
この愚行がどれだけ
長く続いていたのか
どれくらいその子が嫌で
泣いた子がいるのか
そういう細かいことまで
ブログには書きませんし
このブログが暗くなる
多少、面白おかしく書くことで
やんわりお伝えしていることだって
あるのです
でも
こういう大人が増えているのは
確かですよね
我が子が幼稚園のときも
こんなことがありました
幼稚園のぶらんこで
お約束として
３歳児が園庭に出ているときには
立ち乗りをしてはいけないことに
なっているのですが
その立ち乗りをしていた子が
前を通りかかった子にぶつかり
ケガをさせてしまったんですよね
次の日に
ケガをさせてしまった子のいる学年と
ケガをさせられてしまった子のいる
学年さんが集まって
話し合っていたのですが
我が子の学年ではなかった
なんだか
「ごめんなさいね」と言っている人が
違うなぁ～と思って
遠目で見ていたら
あとから教えてもらいました
なんかね
ケガをさせた〇〇ちゃんのママ
すごい剣幕で
みなさん、ケガをされた子ばかり
庇いますけれど
ケガをさせたほうの子だって
傷ついているんですよ
それがわかりますか！？
って言ったらしいよ
それで
ケガをさせられた子のママが
うちの子も悪いのよ、ごめんなさい
って言ってたみたい
なんだかなぁ・・・
たまに国語の文章に出てくるような
親父さんが息子の首根っこを掴んで
謝れ！と言う・・・
なんてことは、もはや時代錯誤
我が子は可愛い
どんなことをしても
庇ってやりたい存在であるのは
間違いない
でも、親がそういう態度で
子どもは逆に何を学ぶんだろうか可哀そうな気がします
で、この話がもう
１５～２０年前のこと
そしてここ１０年は
中学受験塾もひどい状況です
特に下のクラスだと
授業妨害が起きているようですよね
よく子どもたちから聞くのは
〇〇くんがうるさくて
先生が怒っていて授業が終わった
ちーん・・・
もちろん
講師の力量が・・・
と言われてしまえば
それまでですが
いやいやそれでも
「ここは何をするところなのか」
くらいは
ちゃんとご家庭で
躾けるべきところ
でも
人は直ぐには変えられないですし
このブログに集ってくださっている
お母さまたちは
きっと「困っている側」だと思うので
ちょっとアドバイスするならば
ちゃんと塾に言ったほうが
いいですよ
このことに尽きます！
どうやら娘の話を聞いていると
授業が進んでいないようですが
って、ちゃんと言いましょう
遠慮しちゃダメ
塾側だって
ちゃんとしたお子さんに
在籍していて欲しいはずです
もしそれで
そのうるさい子のご家庭を
塾側が庇うようなら
その塾はやめてしまったほうが
いいです
ＳＮＳを見ていると
迷惑を受けた側が
退塾することになり
納得出来ないものがありますが
でも
そこと戦っているほど
暇じゃないし
ゴールまでの時間もないし
そんな環境で疲弊するなんて
我が子がもったいないです
出る芽も出ません！
次回以降、
もうちょっと
この話を続けますね
本当の意味で
賢い子を育てたい
品のある合格を目指して
今日も一日頑張りましょう
夏期講習前に
ご心配なことを
解決しましょう！
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