ご訪問いただき
ありがとうございます!
よく
うちの子はのんびりしているので
とか
うちの子は競争心がなくて
とか
プライドがなくて・・・
なんて言う方がいますが
子どもたちの本音はどうなのか?
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子どもって
子どもだなぁ~と(当たり前)
凄く思う瞬間があるんです
国語なら
「よくこんな漢字書けたね~」
1年生で習う漢字を褒める
算数なら
「よく掛け算出来たな!」
九九のレベルを褒める
これ
わざと低学年でも出来るところを
褒めたように言うのですが
5年生くらいまでだと
何言ってるんですか!
当たり前ですよ
5年生ですから
って、真剣に
言い返してくるのです
しかもそこを続けて
あ、そうなの?
2年生かと思ったし・・・
だから凄いなと思って♪
なんて言うと
違うー!
5年生だよ
何言ってんの!?
って、ここも真剣に
言うんですよね
意外と面白いなと
思っているのです
先週も先々週も
何ならさっきも
もっと難しい問題を
一緒にしているのに
こちらが「2年生だもんね」
とからかうと
「違う!」って怒るのです
これはね
子どもにも
プライド
があるということですね
私たちが
そんなからかい方をするときは
ノートの字が汚かったり
やる気がなくてダラダラしていたり
親御さんから事前に連絡をもらっていて
何かを伝えなくてはいけないときなど
(例えば、学習計画通りに進まないなど)
子どもに「しっかりして欲しいな」
と思うときに
こんなからかい方をします
子どもが下の学年に見られて
怒るということは
その子なりに
プライドがあるということなのです
そのプライドがあるようでしたら
親御さんのほうも
家庭内のワチャワチャした中で
いつもの通り怒って
あれやって!
なんでやってない?
なんて言うよりも
凄く落ち着いた環境で
しっかり目を見て
お子さんと話すことを
私はお勧めしています
場所をかえた方が
いいと思うのです
いつものように
家庭内で説得していると
いつもの通り
逃げられてしまいます
場所をかえて
他人もいるような環境で
きちんと話せば
親のほうも感情的にならないし
お子さんも
自分の意見を言いやすいでしょう
私たちが授業中に
こんなからかい方をして
子どもが
「違う!ぼくは〇年生だよ!」
と言ったら
そうなの?
でもね
そんなふうに見えないよ
だって、こんなことしている自分って
〇年生らしい?
みんなもそんな感じ?
ちっちゃい子みたいじゃない?
ただの我が儘じゃない?
と言うと
大抵の子どもは
うん・・・
と、しょげます
そして
嫌なら嫌と言うこと
いやいやするだけじゃなくて
解決策を考えること
そうじゃないと
受験生活は君が苦しいよ
と、静かに話すようにしています
「〇年生らしく」
なんて言ってはいけないという
論調もあるとは思いますが
これはこれ
それはそれ
また別の話です
きちんと勉強して欲しい
そこに理屈を持ってくるのは
小学生には難しいかもしれません
でも、何なら出来て
何が嫌なのか
何に不満を持っているのかなら
お子さんと静かに話し合う場を設ければ
きちんと話せる子も
たくさんいるんじゃないかと
思うんですよ
お母さんもお子さんに対して
落ち着いて
「大事に思ってる」って
伝えたことないでしょ?
中高生にだって有効です
彼らはまだまだ子どもだけれど
大人扱いして欲しいんです
↓↓↓
本当の意味で
賢い子を育てたい
品のある合格を目指して
今日も一日頑張りましょう
ご心配なことありませんか
まずはカウンセリングから
どうぞ!
しっかりお話しして
どういうことが足りないのか
何が直ぐに改善されそうか
一緒に考えて参ります
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