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ありがとうございます！
今日は６月２０日
はつか
です
お子さんは
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言葉の使い方で
子どもの学力が少し見えてしまいます
小学生にだって
「たしなみ」があります
大人と話す機会も増えた高学年は
そろそろ自分のことを
名前で呼ぶのではなく
「ぼく」「わたし」と言ったり
お父さん、お母さんのことを
せめて「パパ」「ママ」はやめていきましょう
可愛いのは分かるけれど
子どもたちは外の世界の人に
可愛がられるように育てるのは
親の役目として大切なことですからね
にじゅうにち
って言っていると
高学年の場合は
ちょっと痛いかな・・・
言葉と思考には
強い繋がりがあると思います
例えばこんな日本地図
見たことはないですよね
↓↓↓
こういう地図を見せたときに
何これ！？
と、ワクワクする子は
なかなかに自己肯定の高い子です
新しく見せられるものに
興味深々な様子です
でも中には残念ながら
不貞腐れる子もいます
え・・・なにこれ
また何を覚えろって言うの・・・？
そんな感じで
全く乗り気ではない
どこかで「知りたい」という気持ちを
落としてしまったのでしょう
そんな時でも叱らずに
一緒に考えてみない？という姿勢で
お子さんと向き合ってくださね
これは女子学院で出題されたものです
東京を中心とする
全国の地域間の所要時間を
線の長さで表した地図です
左から順に
１９６５年
１９７５年
１９９５年
の時点の所要時間を表しています
つまり
交通機関の発達のともない
日本地図はどんどん小さくなります
この日本地図を見て
子どもたちに気が付いて欲しいのは
先に東京ー福岡間の交通が発達し
東北地方が後で発達したことです
ここまでなら現時点で５年生でも
気が付いて欲しいところです
そこから６年生は
東海道新幹線が
いつ開通されたのか
東北新幹線はいつなのかと
繋げられなくてはいけません
５年生以下は
親御さんがそこから
お話ししてあげてください
あちらこちらからアプローチすることの
大切さをお伝えしたいのです
「日本が小さくなる」
この例え話が
全く通じない子も
増えてきました
一生懸命大人はしゃべりましょうね！
今日も会話を大事にしていこーぜ
言葉は
「意思伝達の道具」であり
「思考の道具」です
↓↓↓
助詞を直してあげられるのは
周りにいる大人です
↓↓↓
本当の意味で
賢い子を育てたい
品のある合格を目指して
今日も一日頑張りましょう
ご心配なことありませんか
まずはカウンセリングから
どうぞ！
しっかりお話しして
どういうことが足りないのか
何が直ぐに改善されそうか
一緒に考えて参ります
↓↓↓
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