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4年生の早々に出てくる単元
植木算
大丈夫でしょうか
植木算、規則性、暦の問題は
もとの考えたかは同じです
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6年生でも
まだまだ怪しい子がいるので
4年生のお子さんは
まだ大丈夫ですから
公式にあてはめるとか
最後に1を引くのか足すのか
一か八かではなく
きちんと腹落ちするまで
じっくり取り組んで欲しい単元です
今週分からなくても
来週は分かるかもしれない
毎日毎日
一言「間の数」について
声を掛けていただき
子どもが意識してくれたら
きっと出来ると思います
その場その場の
小テストに合わせて
「とりあえず」で進めるのではなく
なぜそうなるのか
というところに重きを置いてくださいね
よーく保護者の方に
言われるのです
分かっていないわけじゃ
ないと思うのですが
どうしても最後に
1を足すこと(引くこと)を
忘れてしまうようなんです・・・
いやいや
これは「忘れてしまう」のではなく
「分かっていない」と考えて
いいかと思います
もしくは「考えてもいない」
だって面倒~
課題、終わればいいじゃん
というパターンですね
だって自分の手のひらを見たら
指が5本あるのに
間は4つなのですから
イメージも確認も
しやすいはずなのです
お手ては試験会場に
持ち込み「可」ですからね
それなのに確認しないのですから
確認する気も無い
計算できたことに大満足
そこから先を追う気も無し
そういうところでしょう
問題数を少なくしていいので
1問、1問図を描かせたり
手のひら見せたりしながら
しっかりじっくり取り組んでください
それくらい
後々まで自然に出来るようにはならない
単元だと考えています
昔、あるお母さまが
何度言っても「+1」を忘れてしまうのは
「障がいがあるんでしょうか!?」
と悲痛な訴えをされました
そんな、そんな
植木算出来ないと
障がい疑惑???
いえいえ
安心材料になるかは
分かりませんが
おそらく
ほとんどの中学受験生で
特に中堅層の子は
6年生でも植木算が出来ません
まだまだやらされている感のある子
ということでしょうね
意識の問題です
上位生は絶対に
「+1]」「-1」のところでは
間違えません
ちゃんと考えるからです
植木算が出来ないことで
そこまで落ちこまなくてもいいけれど
みんな間違えることが分かっていますから
ひとつ抜きに出るためにも
じっくり付き合ってあげてください
パターン化しないで
それぞれの条件をちょっと図にして
取り組むだけだから
そこの辛抱強さを持ってくださいね
中学受験終了
そしてこれから中学生として
新たな1ページを刻んでいく子どもたち
少しでも前向きに
大人は見守って
手を離すけれど
心は離さずに
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本当の意味で
賢い子を育てたい
品のある合格を目指して
今日も一日頑張りましょう
ご心配なことありませんか
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どうぞ!
しっかりお話しして
どういうことが足りないのか
何が直ぐに改善されそうか
一緒に考えて参ります
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