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中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+..:*○o｡+
伝言ゲーム
ってご存知ですよね
マスク生活の今は
子どもどうし
耳に口を近づけて
言葉を伝える遊びなんて
もっての外でしょう
短期記憶を繰り返して
長期記憶にうつるわけですが・・・
だからまず
短期記憶を伸ばしたいところです
それに持って来いなのが
「伝言ゲーム」です
伝言ゲームは
相手の言葉を集中して
聞くだけでなく
伝えるために
覚えるという力もつきます
最初は短い単語から
だんだん長い単語へ
次に文章へ
そして徐々に長い文章に
していきましょう
今日は土曜日なので
是非、ご家庭でも
やってみていただきたいのですが
家族でしようとすると
３人しかいないんですけれど？
となりそうですね
でもご安心くだされ
ちゃんと出来ないんで
私がその昔
教育学部で勉強していたころは
伝言ゲームは
幼児を楽しませるものとして
教育課題にあがっていました
ところが
３０年経った今
６年生で４人でやっても
おそらく厳しいです
まず「てにをは」が
正しく伝わりません
僕がしたのか
僕にしたいのか
それくらい
間違った文章で
伝言されること間違いなしです
あとは「逆さ言葉」
めぐろ
ろぐめ
ごたんだ
だんたご
ちょっと文字をイメージして
頭に置いてみないと
逆さから言えないんです
これもかなり頭を使います
スリーヒントクイズも
賢い子になれます
３つのヒントから
なんのことを言っているのか
見つけ出すゲームです
周りとの価値観を
合わせる必要もあるので
想像力も鍛えられますね
赤いと言えば
ぼくはりんごだけれど
お母さんはトマトを思い浮かべるんだなと
人との違いを認識出来る
機会にもなります
人の基準っていろいろであることを
小さいころから知っていれば
人の気持ちを
考えられる子になりますし
それは文章を読む上で
特に行間を大事にする日本語では
良いことしかありません
受験生も
ちょっとした休憩時間に
やってみてはいかがでしょうか
脳の違う部分を使うことは
脳のリフレッシュに繋がりますよ
ほんと、おススメですから！
これも最高に難しい！！
自分ってこんなにも
負けん気が強いのかと
大人でもびっくりです
（笑）
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