おはようございます

 

中学受験アドバイザーのゴッドマザーです

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

 

メイプスは

昨日、春期講習を修了しました

 

今日は日曜日でもあるので

みなさんには

しっかりお子さんのことを

見てもらいたいと思います

 

何を見るかというと・・・

 

子どもの机に向かう

姿勢です

 

姿勢って

やる気があるかという

姿勢ではないですよ

 

あの

姿勢

です

 

いつからこんなことに

なってしまったのか

 

どうしていつまでも

直らないのか

 

ねぇ

どうしてですか?

 

本気で子どものこと

愛していますか

 

本気でお子さんの学力を

上げたいと思っていますか

 

どんな姿勢であれ

そのプリント1枚

なんとかやってくれたら

それでいいのですか?

 

そういうお子さんって

出来る子ですか?

お母さんが望んでいる

好奇心に満ちて

やる気のあるお子さんですか?

 

 

何をしているんですか?

 

子どもを潰したいのですか?

 

~~~

 

朝から厳しいことを書きましたが

子どもの姿勢を守ることは

親の役目でなないでしょうか

 

左手を出しなさい

とは

昔からよく注意していました

 

でも最近は

左手を出しなさいと言うと

肘まで出すのです

 

 

分かりますか?

こんな感じです

↓↓↓

*画像はお借りしています

 

おそらく

肘まで出さないと

自分の体を支えられないのだと思います

 

子ども自身

支えられないとは

思っていないと思いますが

 

肘を出したほうが

楽なんでしょうね

 

ここに腕が来ると

胸を圧迫しますから

呼吸が浅くなります

 

呼吸が浅くなれば当然

頭へ酸素が回りませんから

おバカさんになってもいいのよ、と

親も推奨しているにすぎません

 

 

左手(利き手でないほう)は

机の上に出す

背中は椅子の背にもたれさせない

左手(利き手でないほう)は

キチンと紙をおさえること

お尻は上がってもいいが

ふらふら振ったりしないこと

 

 

姿勢が悪いのに御三家に受かる子を

私は見たことがありません

 

我が家の子どもたちの友だちも

何度か家に呼んで

一緒に勉強しているところを

見ていますが

 

誰一人

姿勢の悪い子はいませんでした

 

 

肘をつく子なんて

珍しくなくなりました・・・

自分の体を

背中だけで支えられないんですよね

 

 

姿勢の悪い子は長時間の勉強が

出来ません

呼吸が浅くなるので

頭への酸素が足りません

 

集中力もありません

肩こりや頭痛を引き起こします

 

姿勢が悪いと

体の軸も傾きますから

目線も当然傾きます

 

正確な情報が取れず

左右の目から入って来た情報に

脳はズレを感じ

正しい判断をしません

 

この世界にいて

学力が伸びないと

当然自己肯定感も低くなりますよね

 

まだ小学生なのに

足を組んで座っていたり

背もたれにべったり

背中を付けていたり

 

親御さんは小さなころ

そんな姿勢で勉強していたのでしょうか

 

自習時間

ちょっと目を離すと

こんな姿勢でいる子がいます

↓↓↓

 

どうして放っておけるのか

どうして放っておいて

10年来てしまったのか

私には考えられません

 

いいえ

きっとお母さまは言うでしょう

 

毎日注意しています

と・・・

 

注意をするのではなく

真剣に直してあげませんか

 

 

原因を考えたことがありますか

 

明らかに筋力不足ですよね

 

小さなころ

思いっきり外遊びをしていないからです

塾の席取りに躍起になって

小さなころから塾なんかに

行っているからです

塾に行ってテストの出来を気にして

まだ低学年なのに

勉強漬けにしてきませんでしたか

 

危ないから

紫外線が怖いから

などと言い

 

外遊びを

ないがしろにして来ませんでしたか

 

外遊びの時間が少ない

(太陽をあびる時間が少ない)と

セロトニン神経が

弱くなる傾向があります

 

セロトニンは

自律神経のバランスをとる役割が

あります

セロトニンがしっかり働いてくれることで

すっきりした意識を持たせてくれるのです

 

ですから

セロトニンが不足すること、

太陽の光を浴びないということは

自律神経が乱れ

感情が不安定になります

 

最近多い子どもの反抗も

そういうことから来ているのかと

思うことがあります

 

親御さんは「反抗期」と言いますが

「反抗期」はもっともっと

子どもなりにしっかり考えて起こす

自立の入り口です

社会に向かいたい

自分でやってみたい

でも不安で仕方がない

 

そんな子どもたちの

表現なのです

 

でも

教室の子どもたちと話していても

親への依存は当然と考えていて

何一つ

自分で解決しようとする意欲なんて

見当たりません

 

 

今の子どもたちの反抗は

ただの「イヤイヤ期」です

 

気持ちを落ち着かせることが

出来ない子が多いです

 

悪い子なのではありません

我が儘なわけでもありません

 

単純に大切な物質が

体の中に作られていないのではないかと

考えます

 

自律神経が乱れている子が

多いです

 

起きてもすっきりしていない子

なかなか寝付けない子

昼間あくびをする子

直ぐにカッとなる子

自分の考えを言えない

明らかに頭の回転がにぶい子

 

心当たりありませんか

 

昼間にあくびをするのは

親御さんは気が付かないかも

しれませんね

 

お子さんを見ていない

時間ですからね

 

心配でしたら

私に聞いてください

 

 

 

こんなに出来ないのに

散歩している場合ですか?

外遊びをしている場合ですか?

 

と聞かれることがありますが

 

外遊びをしていないから

この成績なのだと言える子も多いです

 

~~~

 

森信三氏のことば

(哲学者 教育者)

 

つねに腰骨をシャンと立てること
これ人間の根性の入る極秘伝なり。

人間は心身相即的存在ゆえ、
性根を確かなものにしようと思えば、
まず躰から押さえて

かからねばならぬ。
それゆえ二六時中、

「腰骨を立てる」以外に、
真に主体的な人間になるキメ手はない。

「腰骨を立てる」ことは、
エネルギーの不尽の源泉を

貯えることである。
この一事を

わが子にしつけ得たら、
親としてわが子への

最大の贈り物といってよい。

一、腰骨を立て
二、アゴを引き
三、つねに下腹の力を抜かぬこと
同時にこの第三が守れたら、
ある意味では達人の境といえよう。

 

~~~

 

今日もたくさんの気づきがありますように!

それぞれの立場で

頑張りましょう

合格合格合格

 

 

 

 

国語の勉強に役立ててください

 

 

 

3月20日から4月4日までは

カウンセリングや体験授業はお休みです

 

 

 

~~~

 

 

分かった!というアンテナが

たくさん立ちますように!!!

 

 

IMG_9361.GIF

 

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