トヨタから学ぶアメリカ
GMが経営破たんし、再建中の今、アメリカにおけるトヨタの存在感は一層強まっています。
今週読んだマッキンゼー社のレポート"From lean to lasting: Marketing operational improvements stick"には、
オペレーションの改善に関していえば、全てはトヨタに通じている。
とまで書かれています。
トヨタのカンバン方式は、リーン生産方式として、GEのシックスシグマと並んで、広くアメリカの経営現場に紹介されています。リーン生産方式(Lean Production)は、ムダ、ばらつき、硬直性を排除する(Eliminating waste, variability, and inflexibility) アプローチで、トヨタが長年続けてきたものですが、アメリカではlean=贅肉をそぎ落とす、というキーワードを使って、トヨタ生産方式をうまくコンセプト化しています。
最近のトレンドとしては、リーン生産方式とシックスシグマを融合させ、リーン・シックスシグマとしてとりいれる企業が増えているとのこと。
アメリカ人はかなり傲慢なところがある一方で、時には他社(他者)の良いところを、愚直に研究し、コンセプト化・体系化し、自社に導入し、成果を挙げているというのも事実です。
今週読んだマッキンゼー社のレポート"From lean to lasting: Marketing operational improvements stick"には、
オペレーションの改善に関していえば、全てはトヨタに通じている。
とまで書かれています。
トヨタのカンバン方式は、リーン生産方式として、GEのシックスシグマと並んで、広くアメリカの経営現場に紹介されています。リーン生産方式(Lean Production)は、ムダ、ばらつき、硬直性を排除する(Eliminating waste, variability, and inflexibility) アプローチで、トヨタが長年続けてきたものですが、アメリカではlean=贅肉をそぎ落とす、というキーワードを使って、トヨタ生産方式をうまくコンセプト化しています。
最近のトレンドとしては、リーン生産方式とシックスシグマを融合させ、リーン・シックスシグマとしてとりいれる企業が増えているとのこと。
アメリカ人はかなり傲慢なところがある一方で、時には他社(他者)の良いところを、愚直に研究し、コンセプト化・体系化し、自社に導入し、成果を挙げているというのも事実です。
Lazy American Students?
バブソン大学(学部)の教授が、ボストン・グローブという地元紙に寄稿した記事が話題になっていたので、軽く紹介します。
タイトルは、
My lazy American students 怠慢なアメリカ人生徒たち
アメリカ人生徒と留学生を比較すると、全般的に留学生の方が真面目かつ、勤勉であり、言語のカベがあるにも関わらずよいグレードをとる。一方で、アメリカ人の方は、授業に集中せず、教授に敬意を払わず、結果として成績が悪い率が高いという。勿論、全てのアメリカ人生徒が怠慢というわけではなく、相対比較すると、そのような傾向があると述べてある。
日本でも、学級崩壊なんて言われていたりもしますが、アメリカでも似たような?現象を憂えている人がいるわけです。
この記事の反響はすごく、WEBにアップされている同記事には500以上のコメントが読者からよせられ、まさに賛否両論。中には、その通りだという同意する他大学の教授さんもいれば、バブソン大学の数クラスを担当しただけで、あたかもアメリカ人は全般的に怠けているというような総論化する主張は的外れだと、厳しく批判する意見もある。
Miller教授は学部の担当で、MBAの教授ではないので、MBAクラスの実情も踏まえて述べたものではないと理解しています。(あくまで、大学生の話)
なので、MBAのクラスではどうかというと、アメリカ人があまりやる気がなく、インターナショナルスチューデントがより真面目に取り組んでいる。などというような印象はまったくありません。
むしろ、あくまでその人個人によるところが大きい。留学生でも授業中に携帯ばっかりみている女の子もたまにみかけるし、勿論アメリカ人で積極的に授業に参加する人も多い。
しかし、(あまり偉そうなことは言いたくないのだが)学生の質でいうと、アメリカ人学生の平均よりも、インターナショナルスチューデントの平均の方が、やや勝っているように感じています。アメリカ人で本当のBest and Brightestは、ハーバードやスタンフォードにいく中で、インドや南米からは本当にトップの優秀な人たちが来ています。
実際、授業中の発言でも刺激を受けるのは、インド、南米の人たちによるものが多いです。
タイトルは、
My lazy American students 怠慢なアメリカ人生徒たち
アメリカ人生徒と留学生を比較すると、全般的に留学生の方が真面目かつ、勤勉であり、言語のカベがあるにも関わらずよいグレードをとる。一方で、アメリカ人の方は、授業に集中せず、教授に敬意を払わず、結果として成績が悪い率が高いという。勿論、全てのアメリカ人生徒が怠慢というわけではなく、相対比較すると、そのような傾向があると述べてある。
日本でも、学級崩壊なんて言われていたりもしますが、アメリカでも似たような?現象を憂えている人がいるわけです。
この記事の反響はすごく、WEBにアップされている同記事には500以上のコメントが読者からよせられ、まさに賛否両論。中には、その通りだという同意する他大学の教授さんもいれば、バブソン大学の数クラスを担当しただけで、あたかもアメリカ人は全般的に怠けているというような総論化する主張は的外れだと、厳しく批判する意見もある。
Miller教授は学部の担当で、MBAの教授ではないので、MBAクラスの実情も踏まえて述べたものではないと理解しています。(あくまで、大学生の話)
なので、MBAのクラスではどうかというと、アメリカ人があまりやる気がなく、インターナショナルスチューデントがより真面目に取り組んでいる。などというような印象はまったくありません。
むしろ、あくまでその人個人によるところが大きい。留学生でも授業中に携帯ばっかりみている女の子もたまにみかけるし、勿論アメリカ人で積極的に授業に参加する人も多い。
しかし、(あまり偉そうなことは言いたくないのだが)学生の質でいうと、アメリカ人学生の平均よりも、インターナショナルスチューデントの平均の方が、やや勝っているように感じています。アメリカ人で本当のBest and Brightestは、ハーバードやスタンフォードにいく中で、インドや南米からは本当にトップの優秀な人たちが来ています。
実際、授業中の発言でも刺激を受けるのは、インド、南米の人たちによるものが多いです。
Module3が始まりました。
バブソン大学では、本日春学期(Module3&4)が始まりました。
久しぶりに、級友と再会しましたが、皆冬休みを各所で満喫したようです。
午前中は、教授陣からModule3のコンセプトの説明がありました。
秋学期は、理論や分析中心でしたが、この春学期からは「意思決定と実行」にフォーカスをあてていくとのこと。BCAPプロジェクトも、実在の企業へのコンサルティングプロジェクトとなります。
Module3の科目は9つあります。担当の教授陣もすっかり変わり、目新しい先生たちで一杯です。
SCM: Strategic Cost System
ISM: Information System for Managers
TOM: Techonology & Operating Management
LAW: Business Law
ODP: Organizational Design & Process
DSS: Decision Support System
DMS: Designing Marketing System
ESR: Ethics & Social Responsibility
MVC: Managing & Valuing Cashflow
個人的には、TOMに関心を持っています。
それぞれの内容については、また今度紹介します。
久しぶりに、級友と再会しましたが、皆冬休みを各所で満喫したようです。
午前中は、教授陣からModule3のコンセプトの説明がありました。
秋学期は、理論や分析中心でしたが、この春学期からは「意思決定と実行」にフォーカスをあてていくとのこと。BCAPプロジェクトも、実在の企業へのコンサルティングプロジェクトとなります。
Module3の科目は9つあります。担当の教授陣もすっかり変わり、目新しい先生たちで一杯です。
SCM: Strategic Cost System
ISM: Information System for Managers
TOM: Techonology & Operating Management
LAW: Business Law
ODP: Organizational Design & Process
DSS: Decision Support System
DMS: Designing Marketing System
ESR: Ethics & Social Responsibility
MVC: Managing & Valuing Cashflow
個人的には、TOMに関心を持っています。
それぞれの内容については、また今度紹介します。