バブソンMBAのベンチャー日記 -57ページ目

Module3も終盤です。

1月に始まったModule3も残りあと1週間になりました。早いものです。


そして、今日はMVC(ファイナンス)とDMS(マーケティング)のテストがありました。


テストの作り方としては面白くて、昨日の17時にケースが配られて、学生は事前にケースを読み、バックグラウンドを理解しておくことができます。


そして今日の朝8時に問題文と追加データが配られ、テストが開始です。MVCとDMSの合同テストなので、同じケースが用いられ、どちらにどれくらいの時間をかけるかは自由です。提出の締切は17時なので、お昼を挟んで、なんと9時間(人生最長)のテストです。


ファイナンスの問題としては、
・NPVの算出
・IRRの算出
・WACCの算出
・Bond(coupon rateなど)をつかってのCost of Debtの算出
・CAPMを使ってのCost of Equityの算出
・betaの算出
などが対象になっており、まさにMBA的なファイナンスの試験でした。


マーケティングの方は、
・市場規模(潜在顧客)の把握
・カニバリ(共食い)のインパクトの評価
・コンジョイント分析
・マーケティングプランの評価
などでした。

あ~、つかれた。

ビジネスプラン(続2) ~全ては交渉次第~

Y川教授に指摘された点をリカバーするためにあれこれ考え、切れ味のよいものにしようとするとビジネスモデル自体を変えなければいけなくなるのでジレンマでしたが、結局あるアイデアを思いついたので、それをビジネスプランに加えました。(これで、ものすごいインパクトを打ち出せるかというと、そうでもないのだが、まぁ少しはよくなっただろう。。。あせる


但し、ビジネスプランコンテストの締切は既に3日前に締め切られている。普通に考えれば、もうアップデートは不可能である。


しかし、ここはアメリカ。全ては交渉次第。そして、交渉はタダである(お金はかからない)。


そこで、BPコンテストの担当者らしき人のメールアドレスをみつけ、

・実は日曜日に提出したプランは、少し古いバージョンのものを提出してしまっていたので、最新のものに取り替えてほしい。
・添付のファイルが最新のものであるので、是非検討を御願いしたい。

とメールベースで申し出た。


すると、


・The deadline for the b plan submission was last Sun. I can try to do this but cannot commit.(ビジネスプランの締切はこの前の日曜日です。更新できるようトライしてみるけど、約束はできないよ)


と返事がかえってきました。


お、これで一歩前進。


そして、半日後くらいに、システムの管理をしていると思われる会社から、私のプランをアップデートしたとの連絡がはいった。これで(ごり押しだが)なんとかアップデートに成功した。


日本での常識で考えると、普通は一度提出の締切を過ぎれば、(コネでもない限り)融通を効かすのは難しいであろう。だけど、アメリカではもっと柔軟というか、交渉で物事を進めていく文化があるので、意外となんとかなってしまう。


こんなことも、MBAの学びのうちの1つなのかもしれない。

ビジネスプラン(続)

今日は授業後に、ビジネスプランコンテストのスポンサーになっていただいたY川先生(日本人)のオフィスを訪ね、私が書いたプランについてフィードバックをいただきました。


全体としては、ビジネスプランとして抑えるべきところが抑えられてあってよく出来ているけど、


・スペルミスなどの単純ミスが気になる。


・最大の売り文句は何なのか? 経営陣にしかできない具体的な付加価値・アクションは何なのか?


というコメントを頂きました。


特に2つ目については、まさにその通りで、当プランでは非常に弱い箇所になってしまっています。


既に提出してしまっていますが、この点は改善したいと思います。