まんまの話 | ako's ブログ

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~akoとゆったんとりったんの歩く道~

まだおっぱい(りったんは「まんま」と言っている)を飲んでいるりったんです。
昼間はずっとおっぱいを飲んでいると言っても過言ではないくらい、ずっとずっと飲んでいるりったん…
くじけて泣けば来るし、私が座って休んでれば来るし、私がPCやってても、家事をしていても、私がまだ食事をしていても、ほんと私が何してようがお構いなしに来るりったん。
寝るときは絶対、夜中もまだまだ何度も起きて飲むりったん。

もうすぐ二歳。

抵抗力も私はなかなかつかなくて、体力も奪われているかのように弱っているあたし。
万年睡眠不足もさすがにもう脱したい…
来年度は幼稚園のプレもある。

もうすぐ二歳。
二歳になったら辞めよう!
そう決心したのは今年に入ってから。

今日はいつものように寝かしつけていたら、遊びながら飲んでなかなか寝ない。
そうこうしているうちに旦那帰宅。
明日はゆったん幼稚園でお誕生会。
楽しみなのと緊張してるのとで、ゆったんもすんなり寝ないこともあり、穏やかでない私。
旦那帰宅でりったん余計に目が覚めて旦那のとこへ行こうとする。
『今行ったらもうおっぱいあげないよ!』と私。
りったんにはそんなこと通用するわけないと分かっているのに。
案の定りったんはパパのとこへ。
私はもう布団でふて寝(笑)。
しばらくしてりったんが『まんまちょうだい』とおっぱいせがみに来る。
私は『あげないって言ったでしょ、自分で寝て!』と突き放してみる。
自分で寝たことなんかないに等しいりったん。
当然、泣く、喚く…
私は布団を被って無視してみること数分。
大号泣でパパのとこへ行くりったん。
すぐにケロッと忘れて遊び出す。
これを二回くらい繰り返し、またしばらくして泣きながら寝室へやってきた。

私『二歳になったら辞められる?』
りったん『うん。』
私『今は一歳だからいいけど、もうすぐ二歳になるんだよ、二歳になったらおしまいにしようね。』
りったん泣きながらおっぱいに吸い付き、顔をあげて
『あかった(分かった)』
また少し飲んで顔をあげて目にいっぱい涙溜めたまま
『いさい(二歳)あめる(やめる)』
って私に言ってくる。

私、泣きそうになる(笑)

おっぱい辞めるときはちゃんと言い聞かせてこなきゃダメと聞く。
いきなり何の前触れもなく辞めるのはあまり良くないと。
だから二歳までのカウントダウンに入った今、りったんに言い聞かせてきているのだけど、ほんとに意味あるの?と思ってしまう。
何言ったって『うん』とかいうりったんだし、意味あるのかなぁ。
それに私は葛藤との戦いでもある。
まだ一歳なのに、本人はまだまだおっぱいを必要としているのに、私の勝手な都合で辞めようとしてることに、なんだかすごく罪悪感が。
でも、さすがにもうヘトヘトなのです(泣)
ただでさえ毎日すごいストレスの中で、体力さえも奪われている毎日で、私ほんとにそろそろ限界がきてると思う。

あとはもうその葛藤に打ち勝つことだけだ!

もう充分だよ、あたし!

無理して身体犠牲にしてまでおっぱいに拘る必要ももうないよね。

誰か、よく頑張ったねと言ってください(笑)

あ、まだ終わったわけじゃなかったか(笑)

どうか、おっぱいにさよならできた日は、私とりったんに『頑張ったね』と言ってください(笑)