昨日14時に、仲良くしていただいているブロガーさんの愛息ワトソンくんがお空に還りました。
定刻に空を見上げてお見送りしました。
仲間のフェレットさんの旅立ち、自分の子の旅立ち、何度経験しても辛く悲しい気持ちになります。。。
でも、いつかまた会える。
魂はお空に昇って、風になって、いつも傍にいてくれると信じています。
「さよなら」じゃなく「いってらっしゃい」
スマホを修理に出している間に、
みぞれにトラブルがありました。
1月の初旬に、乳房が赤いのが気になり、病院へ行きました
その時は、これ以上に赤くなったり腫れたりするようなら再度受診という事で、経過観察の日々を過ごしていました
2月に入り、外陰部が腫れている事に気付き、すぐに受診しました
エストラスの可能性が高いと言われました
副腎腫瘍が悪さをした時にも、外陰部の腫れの症状が出る事があるそうですが、みーちゃんが生後10ヶ月である事を考えると、おそらくエストラスだろうと
エストラスは、生まれてすぐの子宮や卵巣の摘出がうまくいかず、お腹の中に卵巣のかけらが残っているために発情期の状態になります。
これが続くと、貧血やその他の症状を引き起こし、最悪の場合は死に至ります。
コクシジウム。でも大変な思いをしたけど、
みーちゃん、またなのね
後日みーちゃんにホルモン注射をして、それで外陰部の腫れが引けばエストラス、引かなければ副腎の超音波診断や血液検査をしようという流れになりました
腫れている時の写真です。
本でしか見たことなかったです。。。
先生も、獣医師になって2例目だと仰っていました。
ただ、1週間で腫れは半分になり、次の1週間で更に半分になり、今はだいぶ腫れが落ち着きました
みーちゃんはエストラスだったのでしょうが、これを繰り返すようだと摘出手術が必要なのだそうです。
先生の1例目の患者さんは、注射の後にエストラスは再発せず、晩年まで過ごしたようです。
みーちゃんはどうなるのかなぁ。。。
しかし、最近は乳房の赤い感じが強く、また近々病院へ行く予定です
うーん、赤い
気を付けて経過を見ていこうと思います
もし、エストラス以外に可能性が考えられる事があったり、こういう症例があった等、情報をお持ちの方がいらっしゃれば、是非お教えいただきたいです🙇♀️
みーちゃん、前途多難です