おはようございます。
昨日もちびと面会してきました。
一昨日より身体の動きはあるものの、
表情は一昨日より良くない気がしました。
覇気がないのです。
まだICU（高濃度酸素室）から
出られません。
ちび、ごはんを食べないそうです。
それなのに、やたらと動きまわるので、
体力を消耗します。
昨日は、いつも家で作るふやかしを
病院に持っていきました。
あと、ばらまく用のウマウマなカリカリ。
アカナのワイルドプレーリーキャット。
食べてくれてるといいなぁ｡｡｡
少しの時間、ちびを抱っこ出来ました
あまり外に居る時間が長くなると
高濃度酸素室に居る意味が
なくなってしまうのです。
ちびは爪を立てて、
わたしの腕にしがみついていました。
酸素のお部屋には戻りたくない、
おうちにかえりたい。
ちびの心の声が聞こえてくるようでした。
このままずっと入院させる事は
本当にちびのためになるのかな？と
パパが言いました。
今は酸素室にいないと、呼吸困難で
普通の部屋では生きられない状態です。
ちびは７歳半。
寿命と言われれば確かにそうです。
薬を飲んだり、注射をしたり、
これ以上の治療を追加していくのは
逆にちびがかわいそうだとパパは言います。
病院にいれば、きっと命は繋がります。
でもそれは不自然なんじゃないかと｡｡｡
すごくすごく考えます。
わたしの判断次第では、
わたしがちびの人生を
終わらせてしまうかもしれないです。
でもこの判断を
誰かに委ねる訳にはいきません。
たとえ病院の先生であっても、です。
ちびにもしもの事があった時、
きっとその人のせいにしてしまう｡｡｡
仕事、行きたくないです｡｡｡
ちびの今後について、もっと考えます。