ちびが入院しました。 | 一人ぷらす3フェレット*✲゚*。 ♪

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7フェレと暮らしています♡

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アリス 2019.12
エール 2020.12
蓮   2022.2

ここ数日、調子が全然良くなく、
金曜の夜に発作を起こし、
初めて痙攣しました。


前日の記事→ちびの痙攣。


昨日は朝のふやかしも
いつもの7割しか食べられず、
仕事から帰ると、夜はいつもの
半分しか食べる事が出来ませんでした。


今朝はふやかしを数回ほど舐めて、
それ以上は食べられませんでした。


自分で首をあげる事も出来ないちびを
朝イチで病院に連れていきました。


血液検査、腹部エコー、
肺のレントゲンを撮りました。


血液検査の結果を見せられ、
目を疑いました。


血糖値が26しかありませんでした。


先生が、

この状態で意識がある事が
奇跡的だと仰いました。


先生がふやかしを食べさせようとしても
ちびの反応は無かったそうですが、
わたしがスプーンで食べるよう促すと
ペロペロと舐めて咀嚼しました。


なんとか、なんとか命を繋いで欲しい。


続いて肺のレントゲンを見せられました。


ちびの肺は全体的に白く曇っていて、
うまく酸素が取り込まれていないために
呼吸が苦しくなっていました。


すぐにICUにて治療が始まりました。


肺には、ごく少量の水も溜まっていました。


腹部エコーでは、
副腎が大きくなっていて、
元気を取り戻してから
治療方針を決めましょうと言われました。


入院は3日の予定で、
回復すれば早くお戻し出来ますし、
もし急変するような事があれば
すぐ連絡すると言われました。


先生の説明を聞きながら
泣いてしまいました。


生きようと頑張るちびを目の前にして
泣かないぞ!とこらえていましたが、
やはり無理でした。 


何枚か、写真を撮らせてもらいました。


ICUにいるちびです。



点滴をしています。
身体に力が入らない状態です。



先生が枕のかわりにタオルを
用意してくださいました。


点滴が効いてきて、
首を頻繁に動かせるようになってきました。




左手で踏ん張って、
一生懸命に立ち上がろうとします。



頑張っているちびに「頑張れ」と言うのは
あまりに酷でかわいそうで。。。


「元気になって早くおうちに帰ろうね」
と、ちびに伝えて帰宅しました。


正常に、血中に糖が巡るようになっても、
後遺症が残って、以前のように動けたり、
呼吸が楽になったりしないかもしれないと
言われたような気がします。


先生の説明も、耳には入るのですが、
頭に入ってこないのです。。。


明日、ちびの面会に行った時に
もう一度、先生に聞いてきます。


これから数日間、ランと二人暮らしです。


ふやかしを作ることも、
夜中に起きる必要もない数日間。


自分の時間が出来たって何も嬉しくない。。。


病院からの帰り道、
純白の花びらの日々草を買いました。

ポルカドットというカラーです。



開花期間中、絶え間なく咲き続ける日々草。


ちびが帰ってきたら見せてあげようニコニコ


元気になって戻ってくる事を、
ただそれだけを願っています。