教材の構成は至ってシンプルです。
バックにクラシック音楽が流れる中、まずチャイムが鳴り、続いて会話文の英語、
そして日本語が読み上げられます。
ポーン May I see your boarding pass? 搭乗券を拝見いたします。
という感じです。
第一印象としては、チャイム、英語、日本語のインターバルがかなり短いように思われます。
読み上げられた英語の内容についてちょっと立ち止まって考えている暇などなく、
即座に日本語が読み上げられます。
他に何か特別の工夫が施されているようには感じません。
果たしてこのような教材で、本当に広告に謳っているような効果が期待できるのでしょうか。
もし広告の通りなら、もっと安く類似品を作ればヒットしそうです。
(「エブリデイイングリッシュ」というのがあるようですが・・・)
中学校の教科書について同様のものを作るのもいいでしょう。
とにかく、しばらく試してみることにします。