あぁ。。疲れた。。。(-"-;A


そして非常に無駄な時間を過ごした。。。


そんな私たちの気持ちとは裏腹に、おっちゃは非常に満足そうに


「ね?会長はすばらしいでしょ?二人とも○○学会に入りたくなったんちゃう?」


と、遠まわしに勧めてきた。。。


「はは。。」

「はは。。。」


もう、、二人とも何も言えなくなっていた。

とにかくこの場から抜け出したかった。


「入る?」


「入りません。。。」


「え!!!!!!!!!うそっ!!!!!信じられへん!」

















・・・・・





















「信じられへんのはあんたらやっヽ(`Д´)ノ」


と、心の中で叫んだ。








































その瞬間真横から


「信じられへんのはあんたらやっ!!」



と声がした。。。


























後日この話をデコちゃんとしたとき、


「あの時さー。最後におっちゃに誘われたやん?」


「うんうん。」


「んで、断ったやん?」


「そうやったねー。」


「そしたらおっちゃ、え!信じられへん!とか言ったやんかー。うちあん時心の中で

信じられへんのはあんたらやっ!って叫んでてさ。その瞬間デコちゃんが同じこと言って笑ったわー。」


「そうや、そんなこと言ったなー!あん時のおっちゃの顔忘れられへんわ!」


「はははー。」
「はははー。」


と、未成年時代は笑い話で済んでいるが、その後も○○学会とおっちゃには悩まされることになるのであった。


続く


lyucaちょうちょ

テレビ中継から聞こえてくる歓声と、会場の歓声が一斉に向けられた男、


万田秀作。


一見優しそうなそのまなざしの中には鋭い眼光を光らせていた。

これが○○学会の皆にはカリスマ的存在、はたまた神様にでも見えているようだった。


きゃー!!うお~!!すばらしい~~!!


「デっデコちゃん。。こ、怖い。。」

「う、うん。lyucaどうしよう。。。」

「帰れる雰囲気じゃないしね。」

「う、うん。」


どうしたのー?あれが会長やで♪すばらしい人やねんからー!これからの話ちゃんと聞いてねっ♪」


「は、はい。」


とっとりあえず、彼がこんなに慕われる所以であるありがたーいお話を聞いてみよう。。(・_・;)


「皆さん。こんばんわ。私です。」




わっわたし?Σ(・ω・;|||名を名乗れよ!!




「幸せにしていましたか?」



えっ!元気じゃなくて??(・_・;)



「私はあなた方のおかげでとても幸せでした。」


うぉー!!
え~ん!私も会長のおかげで幸せでしたー!!



びくっ!!Σ(゚д゚;)う、うそ。泣いてる。



横に座っていた、お姉さん(恐らく20代後半?)がいきなり泣きだした。

それを皮切りに一斉に会場に居る信者たちは泣き叫びだす。。


ふと私はおっちゃは?と思った。

集会が始まって、会長がしゃべり出してから一言も言葉を発していない。



くるっ。o(・_・= ・_・)o


・・・・・・


号泣!!!( ̄□ ̄;)!!




「あぅ、、おぅ。。えっ。えっ。う、嬉しい。幸せよ。。(´□`。)」






















































帰りたい!!!!(iДi)







































彼らがそんなにも心酔している会長の話はほとんど面白くなく、


基本は幸せは自分の手で掴むのではなく、誰かに与えてもらうものだと幸せシールが表す様に他力本願なお説教だった。






そんな話が1時間あり。。

ようやく、集会が終わりを迎えた。


続く


lyucaちょうちょ

ああ~我が君~、我が君よ~♪♪


うぅ。。この歌なんとかならんのかなぁ。。。(x_x;)


199○年△月×日 16:00



集会が始まった。


前には大きな台と、マイク。


そして横に今では当たり前だが、当時は珍しい大画面テレビ。



リーンゴーン。リーンゴーン。


鐘が鳴った。。。


わー!!きゃー!!
かいちょぉ~!!!



びくっ!!!( ̄□ ̄;)!!


え?え?誰が出てきたの?(゜д゜;)


急いで演説台を見るが、誰もいない。。。


ん?(・∀・)/


きゃー!わー!!


え?どこ?あ、後ろか?


くるっo(・_・= ・_・)o


・・・・



ん?いない。。。


ぎゃー!うぉー!!!かいちょ~!!


皆の視線を追ってみる。。。行き着く先は。。。





















大画面テレビ!!!


えっ!嘘!テレビ中継!?


テレビの中には眼鏡をかけた60歳ぐらいと思われるおじさんが立っている。。。


どこかで見た。。そう、おっちゃに貰った本のカバー裏に居たその人、会長だった。


続く


lyucaちょうちょ

キラキラ魔への第一歩キラキラ


199○年 △月×日 14:00


「何食べたい?甘いものとか何でもあるよー。」


「んーとねー、何でも良いかな。」


「私チョコ!」


「うん、わかったー。」


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ところで余談ですが。。


私はひどいチョコホリック。


今も毎日明治の板チョコを1枚食べている。。。


300kcalもあるのにぃ~!!止めたい!!


でもやめるとす~っごいイライラしてしまって体調をくずしてしまうのです。


一回チョコ断ちしたら眩暈を起こし、さらにチョコ断ちしたらストレス性のぜんそくになってしまいました。。


精神安定剤みたいなもんですね。(^_^;)

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「何時に行くの?」


「うん、そうやなぁ。16時からやから15時50分ごろに出よか。」


「10分で着くの?」


「うん。近いところにあるねん。≧(´▽`)≦」



そして、時間はすぐ過ぎ。。。


199○年 △月×日 15:50


「さ、行こかー。」


「う、うん。。。」


なんか急に不安になってきたなー。何時ぐらいに終わるんやろ。。。(;´Д`)ノ



199○年 △月×日 15:57


「着いた!あ、みてみてここが幸せシール貼るとこ。」


「え!?∑(゚Д゚)幸せシールって貼るんや。。。皆に見られんの?」


「うん、見られても別に幸せは逃げへんから!幸せのおすそわけや!(^ε^)♪」


「・・・・・・・。」

「・・・・・・・。」


い、いらねー。



♪♪あぁ~我が君ぃ。我が君よ~




びくっΣ(・ω・;|||


「な、何?」


「何か変な曲聞こえてこんかった?」


「う、うん。。。」


「あ~、あれ?あれは幸せ応援歌!」


幸せであれ~♪幸せであれ~♪さすれば我も幸せだ~♪♪

※うろ覚えですが、確かこんな曲だったような。。。


うぅわぁ~もう寒気なんてもんじゃない。冷や汗もんや。。(´д`lll)


すっごい不安になりながらも会場入り。


中は畳の部屋で学校にある講堂ぐらいの広さ。

全体的に白を基調にした部屋で、この会場は○○学会所有の会場なのだ。


だからか、いたるところに怪しげな置物や、会場の雰囲気もあのオ○○真理教的な空気。。。


そして集会は始まった。


続く。


lyucaちょうちょ

キラキラ魔への道のりキラキラ


「えー!!∑(゚Д゚)もったいないね、その考え方!ちょっと、うちの会には合わないね。集会もあんまり面白くないかもよ?」


「…………。」

「…………。」



誰も積極的に行きたいって言ったわけちゃうっつーの!!ヽ(`Д´)ノ


それでも結局おっちゃは○○会の良さを勧めてきて、
デコちゃんは魔の集会へと向かうことになるのでした。。。


「今日やねー。例の集会。」
「ほんまやねー。ちょっと怖いけどさ、何か面白いものが見れるかも(笑)」

「んー。ただ、引いたらどうしよ。。。」
「そうやね、その可能性もあるね。」
「とりあえず、デコちゃんいるしまーいっか!」


そして部活は終わり。。。


おっちゃが向かってきた。。。。。


「lyuca!デコちゃん!」
「あ、おっちゃ。」
「今日どうしよ?とりあえず、一旦帰ってご飯食べるよね?」

「んーそうやねー。」

(私が中学生のときは、一旦帰ってもどこかでお昼を食べることは無く、
ましてや一緒にお昼を食べて帰るなんてことは校則違反だった。)


「じゃあ、おやつうちで食べてから行こっか!」
「うん。」
「おっけー。」


そしてそれぞれの家でご飯を食べ、おっちゃの家へ。。。

そこでまた幸せシールの良さについて延々聞かされ。。。


とうとう魔の集会へと向かうことになるのです!( ̄□ ̄;)


lyucaとデコちゃんの運命やいかに!(大げさ)


つづく。。。


lyucaちょうちょ