当時はお互い大学生同士やったから暇な毎日なので、

恐怖の言葉を吐かれ続けたわけで。。


「うち、泊まりくる?」







そればっかり!!(-""-;)


当然(好きなときは)断れるはずもなく、泊まりに行くんやけど、




「生理中やから。。」




と言って何もさせない日々が続く。




でも本当に生理中のときもあったんです。


むしろその方が多かったんちゃうかな?

生理じゃないときは、疲れてるとか言って適当にはぐらかしてたし。







そして、会うたびそんな手出してこようとばっかりするからさすがにとうとうぶちギレた。





「なんでそんなことばっかり言うの?いつもそればっかりやん。」






と言ったら



「しゃーないやん!狭い部屋で一緒におったら手も出したくなるわ!」ヽ(`Д´)ノ







って逆ギレ。。。。





すーっと何かが冷めていく音。








そのとき心に浮かんだことは、


「絶対この人が初めてなんて嫌や。」



それ以来、会うっていうのも私からは言わず、

いっちゃんからメールが来て返信するだけの日々。

私自身もゼミが忙しくなって、ゼミの友達と過ごす日が多くなり、

いよいよいっちゃんが鬱陶しくなり始めたころ。


その日も私は忙しくバタバタしてて、急にいっちゃんから電話が。


「今お昼?」


「はい。」⇒ちなみにずっと敬語でした。


「じゃあ一緒に学食で食べよっか?」


「えっ」(げっ)


「いや、今友達と食べてるんですよ。」(友達に見られたら嫌やし。。)








「は?じゃあ今日うち来たら?」






「えっ」(げっ)


「いや、今日はずっとゼミでレポートやらなだめなんです。」



「は?」






「・・・・・・。」

「・・・・・・。」















「自分付き合ってる気あるん?」















当時はもっとキツイ言い方でした。

自分が苦境に立たされてるのも知らないで、そんなキツイ言い方して、知らんぞ。




とか思いながら冷ややかな気持ちでその台詞を聞いていました。



lyucaちょうちょ



実際何もないと踏んでたわけじゃない。

手を握るとか、抱きしめるとか、キスぐらいはあるかなーって思ってた。




いっちゃんの家に行って、ご飯食べて話をして。。。




DVDも見た。






でもなぁんかソワソワしているいっちゃん。。



(何やろ?)うう





そしてDVDが終わった瞬間。








「さ、寝よか。」


「へ?(-。-;)」








余韻とか、ないんですか?

DVDの内容について語り合ったりはないんですか?






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ん~・・・。


やっぱりあんまり思い出したくないなぁ。。



別に無理やりされたとかそんなんじゃないし、いいんやけど。


この日のことをず~っと引きずって、


1年後にお別れを言う結果になるだなんて思いもしなかった。



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結局DVDの余韻もなく、寝ることにしたのですが。



一応、ラインは引こうと努力したのよ?




「え、どこに寝るんですか。私の布団は?」




なんて聞いたりして。


すると。。






右 布団








指をさしている。。。1つの布団。


そのときの私の素直な気持ちは、


「えっ。心




じゃなくて、





「げっ。。(´д`lll) 」





でした(笑)





まあとりあえずその布団しかないからしゃーなしで寝て。










で、もぞもぞもぞもぞ。。。





手を出してきたいっちゃん。イライラ



必死で抵抗する私。






何が怖かったって、いっちゃん無言やねんもん。


そりゃ怖がるでしょー。


抵抗するでしょー。



結局嫌がって何もせず。服も脱がず。

ほんでなんか知らんけど、最後には押し付けがましい優しさを見せられて終わり。



ほーんまに嫌やった!何か書いててまたむかついてきた。



別にいずれは経験することやからそんな怖がることもないし、

自分でもしっかり守ってきたわけでもない。


それでもやっぱり付き合いたての彼女、付き合った経験の無い彼女に対してそれはないんちゃう?

って人間性を疑った。





しかもいっちゃんは6日ほど前にこういっているわけですよ。






「好きかって言われたらまだ分からんけど。」







おまえは好きでもない女に何しとんじゃーい!!ヾ(。`Д´。)ノ





当時はこんな明確に怒りはなかった。


だって好きやったから。分からんかった。


分からん私が悪いと思ってた。


lyucaちょうちょ

その当時、いっちゃんには口癖があった。
















「泊まり、くる?」


















やっぱり私は若くて、

知識として男の人がすぐHしたがる、したくなる、するのが好きな人種だって理解していたものの、

好きな人はまさかそんなわけは無い、そうなはずはない、そうであって欲しくないなんて

勝手に思い込んでて、


その台詞を聞いても、特に危機感とか、不安とかを覚えずにいた。





ましてや、あの告白された日から6日目の日曜日に例の台詞を言われたって何かがあるなんて思いもしない。




そんな女だったのです。







「泊まり、くる?」


私がこれを言われて考えたのは、






お母さんどうしようかな。。。不満









でした。



結局は


大学生になってから一人暮らしの子の家でパーティをすることが多かったために、

それを理由というか嘘のタネにして、


私はいっちゃんの家へ泊まりに行くのでした。。。。。


lyucaちょうちょ

ドキドキしながら笹川駅へ向かう私。。。


(話ってなんやろう。。。)とか心の中で思いながらも、すごく期待している私。。。




「あっ。」


「よう。」


「こんばんわ。」


「あっちの方行こか。」


「はい。」




そしてベンチでいっちゃんが話始めたこととは。




「あんな。こないだ言ってくれたやん。」


「へ?ああ。はい。」


「あんときな、お前、もうやめるって言ったやろ?」


「はい。」


「それが結構ショックでな。」


「・・・・。」


「で、考えてみたんやけど、例えば、このまま断ってる状態のままで、今までの様な関係が続けられるとは思えんし、かと言って、全然音沙汰なくなるのもちょっと嫌やし。」


「・・・・・。」


「いや、むしろ例えばお前が他の男と付き合って歩いてるって思うとつらいしな。まあそういうことかなって思ってさ。」


「は?そういうことって。。。」


「いやだからまだ好きかって言われると分からんけど、付き合ってみましょうか?ってこと。」


「えっ!!」


「まあ、離れてみて分かったって感じやな。」



「はあ。。。」



私は嬉しいと思う気持ちの裏で、冷静に、


(なんでまだ好きか分からんのに付き合うんやろ)


と思っていました。



そして、付き合うということが初めてな私は、


「じゃあ宜しくお願いします。。。あ、でもね私知ってると思いますけど、付き合うの初めてなんでゆっくりでお願いします。*´Д`*



と伝えました。



が、



次の彼の発した言葉に私は絶句します。









「は?じゃあやめとく?(-゛-)














「は?イライラ




これにはちょっといやかなり引きました。





やっぱり好きでもなんでもないんかい!じゃあなんで付き合うんじゃい!


体目的かい!



と。



でも盲目状態だったんで結局



「嫌、嫌です。うう







と可愛くお願いしたのでした。





後々考えるとこのやりとりもひどいよなー。とか思います。。



そして、お付き合いが始まったのですが、、、、


さっそく私はこのやりとりで私が言った


「付き合うの初めてなんでゆっくりお願いします。*´Д`*


という一文はいっちゃんに全く届いていなかったことを実感するのです。。。。



続く


lyucaちょうちょ

告白をしようと決めてもいっちゃんはもう4回生でほとんどゼミの集まりにも顔を出さないし、


メールで告白なんて嫌やし、どうしようかなーと考えあぐねていると。


ちょうどその時期、ハリーポッターの1作目が映画化されて放映されている時だったので、


映画やったらやらしくないと思い、思い切って誘いました。メールでね。


でも。。。。。









断られました。イライラ










あんだけメールしてたくせに、ちょっと冷やかされたぐらいで断ったりするなんて小っさい男とか思ったり。


この時点で結構いっちゃんへの見方が好きになった当初より大分変わってた。


当初は


大人~ハートクール~ハート向上心高くて素敵~ハート


だったのが。



子供ー。やんちゃー。言い訳がましいー。


に変化。


それでも好きなのか?とかなり自問自答して、


確かに好きになった当初よりは気持ちが減っていたと思うけど、


結局1年以上想ってたから言ってしましたい!という気持ちの方が強くて、


告白を決意したのです。




で、もう誘っても断られるし、埒あかん!!と思い、


「今、時間ありますか?」普通のメール


「おう。」普通のメール


「電話していいですか?言いたいことがあるんです。」普通のメール


「いいよ。」普通のメール



プルルルルルケータイ



「もしもし。」


「はい。」


「今何してたんですか?」


「テレビ見てた。」


「大丈夫ですか?」


「うん。何?」


「えっとね。。。。。。。。」





「たぶん、知ってると思うんですけど、私ね。」


「うん。何よ。」


「先輩のこと好きなんです。」


「・・・・」


「別に付き合って欲しいとかじゃないですよ。先輩に忘れられない人がいるって散々聞かされてたし。」

(なんか同年代でずっと好きな人がいると以前聞かされてた)


「・・・・」


「気持ちを知っといて欲しかったんです。もう終わりにしたくて。」


「終わり?」


「うん。だって別に望みないでしょ。振られてすっきりしたかったんですよ。」


「ああ・・・。」


「で?どうですか?」


「うん。気持ちは嬉しいけど、やっぱり後輩かな。」


「はい。有難うございます。これからも宜しくお願いしますね。」


「ああ。有難う。」


「じゃあ。また。おやすみなさい。」


「おやすみ。」












こうして私の恋は終わりを告げたのでした。。。
















と思いきや。


告白した次の次の日。


「今何してる?」普通のメール


「別に帰るとこですけど。」普通のメール



「出てこれる?」普通のメール


「え、どこに?」普通のメール


「笹川駅前」普通のメール


「まあ大丈夫ですけど。」普通のメール


「じゃあ言いたいことあるから来てくれへん?」普通のメール







何!?




続く


lyucaちょうちょ