食道がパンパンにつまってしまって泡をふいて入院していたそうたくん

おかげさまで昨日、元気に退院してきました。

 

 

 

食道がまるでウインナーが入っているように詰まってしまっていたときは、苦しかったろうと思います。

 

 

内視鏡やバリウムの検査をさせていただきましたが、根本的な治療はまだできていません。

 

もともと食が細くて、呼吸もなんかへんで、この子は何か胸のあたりに病気があるのは感じていました。

カリカリとかの固形物のごはんは、今回こうなる前から苦しいのか食べなかったので、ペースト状のカロリーエースムースとか、ロイヤルカナンのムースを食べてもらっていました。

 

入院中は、流動食を1時間おきにあげるところから始まり、1日の給与量を3回に分けても詰まらないとわかったところで一時退院となりました。

 

 

体重は、9日の入院時:864g、つまりがとれた11日:856g、今日は940g

ちょっとずつ増えてきてくれています。

 

そうたくんの今後は

まずは身体を大きく育てていくこと!

 

成長したところで恐らく、内視鏡とかCTの検査をして、そのときの状態次第で狭窄している食道のバルーン手術をするような流れになっていくかなと思います。

食道狭窄だけの問題なのか、ほかにも何かあるのか、いまの段階ではわかりません。

 

 

もともとペースト状のものをあげていたのに詰まってしまったので、狭窄の決着がつくまでは流動食しかあげることができません。

 

 

ちゅーるを少しのばしてあげるくらいだったらあげてもいいのかなぁ・・・先生に聞いてみようもやもやだって、狭窄を治すまでとは言っても、流動食だけってかわいそうですよね泣

 

 

ちょうど楽天アフィリエイトポイントが入ったところだったので、5包×5セット、交換させていただきました。

こちら1日1.5包ほど、そうたくんの生きる源になります。

 

 

食後はしばらく縦だっこで、食道から胃に流れていってくれますようにお願いと、なでなでタイムです。

シニアや病気持ちの猫ちゃんなど、ごはんの様子見に時間がかかる子が多くなっております。

シェルターボランティアの皆様、どうかLYSTAスタッフを支えてください。

 

 

 

 

せっかく先日40万円ほど支払いしてくることができましたが、また未払い8万円も上乗せになってしまい、応援してくださっている支援者の皆様にはご心配ばかりおかけします。

できない理由を並べず、できる方法を考えて、試しにやってみて、変化を恐れず、より良い方法を選択しながら、LYSTAスタッフ頑張りますので、今後とも応援どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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