テーマの独自性が個性を示すわけじゃない | 歌詞が書けないあなたに|眠ったままの97%の潜在能力を引き出す「作詞家の思考法」

どうも、H1R0Iです。

 
「こんなテーマだったら
既存曲にも見たこと無いし、
自分らしい個性を出せるかも!」
 
と奮起して作詞をしてみたが、
師匠に見せて言われた感想は・・・
 
「よくわからなくない?
この歌詞で何が伝えたいの?」
 
バッサリ切られました。
 
じゃあこれなら!と、
今度は共感されやすそうな
テーマも混ぜ込んで
歌詞を書き直してみたら・・・
 
「前よりも余計に
ゴチャゴチャしてて、
さらによくわからないよ。
何のために描いてるの?」
 
容赦なく続けてバッサリ。
 
その冷徹かつ愛の鞭で
親身に僕を面倒見ていただいた
師匠には、いつも感謝の気持ち
が溢れて止みません。
 
今では僕自身がいろいろな
クライアントさんたちに
時には愛の鞭を放ちますから、
 
あの頃のいろいろなダメ出しの
真意が、本当によくわかります(笑)
 
個性ってのは結局、
自然体の中に自然に表れて
いくものなんですよね。
 
だからこそ、最初は
誰もがもがいて探して
追及して、あれこれ試して・・・
 
やがて何周かするうちに、
いつの間にか芽生えていたり。
 
ですから、そんなに
焦る必要はないんですよ?
 
焦ると逆に見失うことが
多くなってしまったりしますからね。
 
歌詞のテーマを決めるのだって、
あなたらしさを出したいからと
無理に頭をねじくり回さなくても、
 
自然体でいいんです。
 
素直に描きたいことをテーマに、
そのうえでリスナーのために、
あなたならどう物語を心で描けるか?
 
結局はここに個性やセンスがあります。
 
ですから、シンプルに
描きたいことから描けるように
一つ一つクリアしていきましょう。
 
そこで今回はご縁のあるあなたのために、
こちらの動画をご用意させて頂きました。
 

 

いかがでしたでしょうか?

あなたの今後の人生や、
音楽活動への足しに成れば幸いです。

偶然か、必然か・・・
ご縁のあるあなたの理想が、
また一歩現実へと近づきますように。

PS.

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H1R0I