梅雨時になると、
お子さんたちも公園へ遊びにいくことができないので、
おうち遊びが増えますよねー。
元気な月齢や年齢になってくると、
ともかくエネルギーが有り余っていて、
走り回ったり、
ぶつからないか心配!!
壊さないか心配!!
とヒヤヒヤしっぱなし。
そのたびに、○○ちゃん、それは気を付けて!
なんて叫んでいると、一日の終わり、寝付いたあとは、
可愛い寝顔に癒されながらも、
身体はくたくたですよねー。
今日は、お子さんが安全で、
ママもストレスレスで過ごせ、
リビングもスタイリッシュになっちゃう!
お部屋づくりのポイントを、3点、お伝えいたします!
①スタイリッシュな保護材でカバーする
危険そうな箇所をカバーする場合、
インテリアを損なわないためには、
リビングでも馴染みの良い、
スタイリッシュなカラーとデザインのものを選ぶのが、ポイントです
今から紹介する商品は、
施工が簡単で、コスパが良いのも魅力。
必要な時期が過ぎたら、簡単にもとに戻せるのもメリットです。
壁を保護する
もしもお部屋をアンティーク調やフレンチテイストにまとめているなら、
クッション材でできたこんなタイル風パネルやモールディングはいかがでしょうか?
カッターでカットできて、粘着テープで貼るだけ!
軽くて、原状回復も簡単にできますよ。
引用:
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床を保護する
タイルカーペットは、汚れたときに部分交換もできるので、重宝しますが、
こんなニット柄の商品だとお部屋もシックにまとまります。
柔らかい踏み心地で、
一枚ずつ水洗いできるのも嬉しいですね。
敷き方によってデザインを変えることができますので、
時々模様替えも楽しめます!
引用:
じゃじゃん
シックなカラーでいろいろなパターンを組み合わせて、
グラフィカルでスタイリッシュな床をつくることができるタイルカーペットです!
どんな組み合わせでも決まるのが魅力!カッターでカットして、
敷きこむこともでき、
裏に滑り止めがついているので、そのまま置けばズレずに完成します!
引用:
角を保護する
まずはできればピン角ではない家具をセレクトしましょう
テーブルも楕円形や円形が良いですね。
さらにこんな家具になじみのよいコーナー材を貼ると安心です。
引用:
② 木製のベビーガードでなじみよくする
お部屋の形状により、
つっぱり型のベビーゲートが使えない場合は、
置くだけの自立式がおすすめ。
階段やキッチンを仕切るサイズ感のものが多いですが、
お部屋を大きく自由に区切ることができる大型タイプで、
ママが家事をするときはリビングを仕切るのも一案。
お子さんも広々と遊べますね!
木製でインテリアともなじみが良いデザインです。
角度をつけて、
スペースの形状を変えることもできますよ。
引用:
③移動しやすい軽量なテーブルでオープンスペースをつくる
ソファ前で遊ばせる場合、
センターテーブルを、軽量の木製の円形タイプにして、
お子さんが遊ぶときは別の場所に移動し、
オープンなスペースを広くとると良いでしょう。
入れ子になっているネストテーブルにすると、
一つ一つが軽量になるので、持ち運びしやすいですね。
ネストテーブルは、
2-3個のテーブルの組み合わせになっているので、
おやつのとき、お絵描き道具をそのままにして、
他のテーブルを使えたり、
兄弟で分けて使うことができて、ケンカにならないなど、
使い道が広がります。
おやつですよー、お片付けしましょうね! やだ!
お兄ちゃんと仲良く使いなさい! やだ!
イライラ。。。
というストレスに悩まされることもないですね。
高さは、
お子さんが床で使うことを考えると、
一番高いサイズで37センチくらいのものが良いでしょう。
幼児期はキッズチェアに座ればちょうどよい高さですし、
他の兄弟は、もっと低いタイプを床に座ってつかうこともできますね。
仮にソファサイズが2m50くらいでしたら、
最大で90センチくらいの径のネストテーブルがちょうどよいと思います。
引用:
いかがでしたか?
小さなお子さんがいるリビングも、
スタイリッシュなインテリアをあきらめずに
遊ばせることができますよ
梅雨時を親子で楽しく過ごしましょうー