フランス中央部の長閑な田園地帯で、
もう相当な昔から、
携帯の電波は届かずで、普通に電話を掛けても、
ブチブチと途切れてしまうので、もっぱらwifiを使うLINE（電話）が私たちの連絡ツール。
＊パリから南下すること280km＊
もちろん、村から出ると「4G」の電波が届くんですが、
村の中はもっぱら、圏外状態。
自宅やレストランやパン屋にはもちろんwifiを飛ばし、
メッセージの送信やLINE電話で通話をしていますが...
↑ 役場 ↑
役場での打ち合わせの時は！まったくアナログ状態で、
（役場のwifiはルーターから直接タイプなので無線は飛んでない）
今回、村のHPを作る作業工程を見せようとしても、
開いてるページしか見せられない。
＊もちろん携帯電話も使えない＊
＊役場内の秘書席＊
wifi電話のメッセージも送れない役場内で、
昔からストレスを感じてましたが、もう限界？と、
家に有ったwifi無線ルータを持ってきて、役場のパソコンに繋がってるルーターを探し、
イーサーネットで配線を繋ぎ、電源を入れ、
勝手に無線LANの設定をしました。
＊コンセントに繋がって緑のランプが付いてるのが無線LAN＊
取り付けた以降は、
それはそれはストレスフリーで、iPhoneのメッセージも使えるし、
もちろんLINEも使えるし、パソコンもwifiがサクサク使えるようになりました。
＊wifiのアクセスコードを知りたい方は私まで＊
机の下でゴソゴソしてた私を見てた村長が、
何やってたんだ？と一言...。
無線LANが使えるように「して」あげた！と言ったら、
おう！そうか、それはいい。と一言。
でも、
誰もパスワードを知らないから、使えるのは私だけ
...。
