概ね機嫌よく暮らせている毎日ですが、

 

まあ、それでも嫌なことはいろいろあります。

 

寝る時まで、それが頭の片隅を離れないようなときもある。

 

そういうとき、最近つぶやいているのが

 

「かんけーなーい。どーでもいー」です。

 

(できるだけ間の抜けた感じで呟いてみるのが効果的です。笑)

 

 

そう、日常で起こるたいていの嫌なことは、自分の幸せとは関係ないこと

 

考えてもしかたのない、どうでもいいことだと、最近は思うようになりました。

 

他人は変えられないし、私には世界を変えるような力はない。

 

起きてしまったことは仕方がない。

 

 

私は今の私にできることを淡々とやって生きていくしかない。

 

できることを淡々とやってさえいれば、なんとかなる、あとはどうでもいい。

 

今できないことはできない、できないことを考えても仕方ない。

 

(できるようになりたければ、明日からちょっとずつ何か始めればいい)

 

 

(頭の中のもう一人の自分も含め)誰かが何か言ったとしても、

 

それを今考えたって、どうしようもない。

 

 

そして、何があっても、自分の価値は変わらない!

 

 

例えば、誰かに冷たくされた、馬鹿にされたとか、失敗して恥ずかしいとか

 

ニュースを見て不安な気持ちになるとか、日々、いろいろある。

 

「いまここ」でそれに対して対策があればやればいいけど

 

そのことに対して何もできない、コントロールできないなら

 

(たいていは何もできないはず)

 

「いまここの自分」とは関係ないこと、どうでもいいこと。

 

 

お風呂につかったり、お布団に入って

 

「あー、ぬくぬく気持ちいい~!」

 

「今日はいろいろあったけど、もう知らーん、関係なーい、どうでもいい~」

 

と、つぶやくと、肩の力が抜けて顔がにっこりします。

 

 

今日の「いいな!」:膝で寝る猫の温みと重さが心地いい

 

 

 

 

 

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