(前の記事の続き)
夫が未知の生き物であるように感じる「怖さ」は、今も、時々、湧くことがあります。
(ひどい妻でごめんね。笑)
だんだんとリラックスを憶え、「いまここの自分の感情、感覚」がわかるようになって、
感情、感覚に敏感になってきたせいもあるかもしれません。
HSPの敏感さのせい、または、神経系の問題で安心感を感じにくいせいで
普通の人は感じない「怖さ」を感じているのかもしれません。
こういう「怖さ」って、体感覚的なものなので、どうしようもないと思っています。
もっと安全・安心を感じやすい神経系になったらいいな。
怪しい宗教を盲信してしまう人たちも、分からないもの・ことを
自分が理解できる理屈で「わかった!」と思いたい、安心したい、
ということなのかもしれませんし、人間が(私もそうだけど)
「あの人は悪い、私は正しい」と、ジャッジしたりいろんな心理分析したりするのも
分かったつもりになったり、自分のほうが優位であると自分に思い込ませて
安心感を得たいという心理が働いているのかもしれませんね。
私が自分と違うタイプの人に対して、うっすらとした「怖い」を感じるように
そういう人たちも私に対して、同じような嫌悪感を抱いていることでしょう。
。。。というような分析、考察を私がしたくなるのも、
自分と違うタイプの人の「分からなさ」に対する、私の不安感の現れ、
「分かったつもり」になって自分が安心したいからなのでしょうね。笑
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