ついてしまった癖を直すには一旦大袈裟にやってみる | 愛知県春日井│頭痛・エラ張り・猫背改善|さとう式リンパケアサロン

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現役薬剤師・さとう式リンパケアインストラクターが運営する自宅サロン。
痛み・骨の変形・ゆがみの原因は硬く縮んでしまった筋肉です。
優しい施術で筋肉をやわらかくゆるめて改善&セルフケアで良い状態をキープすることに力を入れています。

いつもありがとうございます。


頭痛・顎関節症ケア・エラ張り・お顔の歪みを改善するサロンをしております、現役薬剤師セラピストの上窪悠唯(Kamikubo Yui)です。薬や医療に頼らず「ひとの手でケアする大切さ」をお伝えしています。

 

先日投稿したこの記事に関連することです

2年半以上続けているウォーキング

 

ほぼ週5でウォーキングしていて、理想的な歩き方が身に付いてきたという話を書いたのですが。

 

ウォーキングの最中にピンときて、ブログでお伝えしようと思ったことがあるので書いてみます。

 

ハードル上げちゃいましたけど、全然たいしたことじゃないです(笑)

 

「直そうと思うとき、一旦大袈裟にやってみる!!!」ということです。

 

話は逸れるのですが、娘はピアノを習い始めたのですが、絶賛親指の使い方を直されています。今は関節が変で、タッチの位置が違ってもいいし、音が出なくてもいいから、親指の付け根の骨がへこまないように、しっかり骨の形が出るような形を覚えましょうと。

 

将来的に本当に大切なことだから、最優先しましょうと。上半身がゆがむんじゃないかという身体の使い方になっていることもあるのですが、それでもいいですと言われました。

 

そういえば過去にセルフケア継続講座の中で歩き方をお伝えしたときに「ガニ股で歩くってことですか?」って聞かれたことがあって。

 

ガニ股って、膝が外側に開きながら歩くことだからそれは違うとお伝えしました。

 

母指球を使う歩き方って、足先をやや外側に開いて、親指と人差し指の間に体重が抜けるように歩くんですが。これまで小指側に荷重がかかっていて指先が内側に向いているいわゆる内股、O脚の人にとっては、「ガニ股で歩く」と捉える人もいるかもしれないなーと。

 

実際は違うんだけど、でも例えば大袈裟に、膝の間をわざと開けて足先の向きを大袈裟に外側に向けて歩いてみると、母指球に体重を乗せやすいと思うんです。(なんかほんと女性としてはみっともないし、偉そうに歩いてる感じなんですけどね)

 

私は暗い時間に歩いてるのでいろいろ実験をしながらできるのですが、明るい時間にやるのは恥ずかしいのかな?家の中なら試せますよね?

 

荒療法というか、一旦大袈裟にやってみて感覚をつかんで、理想の身体の使い方に近づけていくっていう方法は、娘のピアノの話じゃないけど、将来を考えると良いやり方かもなーって思いました。

 

よくわからない、なかなかできない、という人には一度トライしていただきたいです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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